Kindai8月号

こんこんと麻琴の卒業インタビューが乗ってます。
こんこんのメッセージは、普通に泣けてしまいます。
こんこん・麻琴によっすぃーガキさんが取材を受けたようです。
で、とりあえず、新垣里沙さんがらみの記事だけ抜粋。
卒業についてはまだ実感が無いようなので省きます。
ガキさんの麻琴の第一印象

新垣:一番最初の合宿の時は、2人とはあんまり話してなかったんですね。愛ちゃんがちょっと話したかなぐらいで、基本的にみんなと話してなかったんです。で、入ってから一番最初に会った時に、「ねぇ、アドレス教えてよ」ってまこっちゃんにポンと言われたんですけど、「はっ!」みたいな感じですごく緊張したんです(笑)。
小川:そんなの言ったけ?」
新垣:言ったの。で、うれしかったんですけど緊張して、年上だし、「すいません。どうも……」みたいな感じで教えたんですけど、最初はあんまり自分から話しかけていく感じじゃなかったんですね。まこっちゃんは。
小川:「近寄り難い」って言われましたね。

合宿の時は、確かに合格した4人は別々で、一緒に行動してませんでしたネ。
麻琴は確かに最初はシャープなイメージでしたよネ。
誰にも負けたくないみたいな感じでした。
ガキさんのこんこんの第一印象

新垣:で、こんこんは、合宿の時から不思議でした(笑)。
小川:こんこんもある意味、近寄り難い感じだったよね(笑)。
新垣:近寄り難かった(笑)。合宿でバスに乗ったんですけど、みんなうるさかったんだよね。でも、こんこんだけなんか、窓の外に顔出して。
紺野:違う。バス酔いしたの(笑)。
新垣:でも、知らないから、「不思議な子だな……」って思いながら見てましたね。

まあ、要するに不思議な子だったんですね、イメージ通りです。
・麻琴のガキさんとの思い出

小川:ガキさんは、同じ5期だし、ずっと一緒にいて。4人の中では一番年下、なんですけど、一番しっかりしてるんですよ。まとめ役というか。だけど、そんなガキさんもやっぱり、昔は本当にお菓子をそこら中に置いてて(笑)。
新垣:それは言わないで!(笑)
小川:一緒の部屋だったんですよ。コンサートとかで。服脱いだらそのまんまで、私が片付けたりして。朝、起しても起きないし。ホントこの子はどうしょうとか思って(笑)。でも、すごく大人になったなって思いますね。
新垣:本当に怒られてばっかでした。
小川:「ゴミ、ちゃんと片付けて!」とか言って。
新垣:「これ、食べないの1?」とか。まだ食べるのに片付けられたりとか(笑)。
小川:楽しい思い出ばかりです。
  (中略)
小川:ちょっと淋しくなるよね。昔、あんな子供子供って、赤ちゃんみたいだったのに、今、すごいお姉さんみたいになって、見た目が。
新垣:「見た目が」って、ちょっと!(笑)

なんか、ガキさんは最初からしっかりもののイメージだったんですけど、最初はえりりんみたいだったんですね。
赤ちゃんみたいなガキさんを見てみたかった。
きっと麻琴に甘えてたんでしょうね。
やっぱり、麻琴は世話好きなんですね。
・こんこんのガキさんとの思い出

紺野:ガキさんは、麻琴と似るんですけど、大人になったなぁっていうのがすごくあって。元からしっかりしてるんですけど。自分より年下なのに。でも、なんか、雰囲気とかもそうだし、大人になっていくのを見てると、自分がお母さんみたいな気分になるんですよ。同期なのに「大人になってっちゃうのね」みたいな感じがして(笑)

やっぱり、お母さんみたいに感じてたんですよね。
いっつも言ってますけど、たまにガキさん見つめる目は、自分の子供を見るお母さんみたいでしたもん。
やっぱり、自分の目は確かだった。
まあ、たぶん偶然ですけど。
ガキさん中心に紹介しましたけど『Kindai』のインタビューの最後のこんこんのメッサージは、泣いてしまいます。