夏ノ夜ノ夢 大阪千秋楽

3階席でしたが、安く手に入ったので、見に行ってきました。
保田圭さん、モテモテで何よりでした。
セリフも後ろまでしっかり届いてきてたし、舞台に向いてる感じですね。
最後のダンスも一人別世界のキレでしたね。
申し訳無いけど、モーニング娘。時代は矢口真里さんしか見てなかったので、あんなに圭ちゃんダンス上手だとは。
しかし、圭ちゃんのキスシーンあんな最初にあるんですね。
双眼鏡でしっかり見てしまいました。
後、圭ちゃんが背が低いとバカにされてたんですが、ちょっとそれはイヤでしたね。
「もっと背が低い人いるぞ、バカ」って思ってました。
大阪千秋楽ということでカーテンコール2回あったんですけど、1回目は圭ちゃん出てきたんですが、何故か2回目はメインの尾上松緑さんはもちろんですが、佐藤江梨子さんも出てきてたのに、圭ちゃん出てきませんでした。
何故でしょう?
圭ちゃん以外の感想で言うと、原作昔読んだことあるんですが、あんまり覚えてないので原作にあるのかどうか知りませんが、最後の劇中劇は余計じゃないかなって感じです。
なんか、間延びしちゃいました。
だいたい、『ロミオとジュリエット』的な恋人二人が死んじゃう劇、大公の結婚のお祝いに披露したら打ち首ですよ。
そんな事考えてしまったので、せっかくドラマに感情移入しながら見ていたのに現実に戻されました。
後、やっぱり、結構佐藤江梨子さん見てしまいましたね。
あの胸はドキドキさせられます。
最近見たなと思っていたら、2週間前に『キューティハニー』のDVD借りて見たばかりでした。
それと圭ちゃんとキスしまくりのライサンダー役の海東健さんの声がちょっと弱かったですね。
後ろだと聞き取れないことが多かったですから。
とにかく劇中劇以外は、舞台に集中して見る事ができました。
楽しかった。