ハロモニ。060326

大阪は、先週の渦巻きの映像のところだけカットで、その変り『ターン鳥チキン』の再放送でした。
「れいな先輩とげとげしい」の回でした。
そんな対応できるなら、あいぼんの時にやれよと言いたい。
おかげで、ガキさんほうとう作りをきちんとは見ること出来なかったんですから。
こんこんの真っ赤な顔だけがカットになったわけです、残念ながら。
で、東京での本放送のメインコーナーは、久しぶりのゲスト無しの『春だ!旅行だ!日本一周駅弁娘。』対決コーナーでした。
とりあえず、藤本チーム(藤本美貴新垣里沙・亀位絵里・道重さゆみ辻希美小川麻琴)の圧勝で、ガキさんは神戸の駅弁『ひっぱりだこ飯』美味しそうに食べてました。
ミキティの後に、ガキさんは配置しているのは見事です。
ミキティがさらっと無表情に答えた後に、テンパリながらの解答は絶妙です。
正解するにしても間違えるにしても楽しくなります。

クリオネ』の写真を見て名前を答える問題

藤本「クリオネ
新垣「クリオネア」→「クリオネ
亀井「ホタル」
道重「ウーパールーパー
辻「クリオネア」

一問目から完璧です。
ミキティがさらっと答えた後、「クリオネア」と言ってしまうガキさんが可愛いですね。
『ミリオネア』とごっちゃになったんでしょうね。
言い直して何とかOKになりましたが、えりりんが堂々と「ホタルでしょ」と言い切って、残念ながらアウトです。
すかさずミキティが「バカじゃないの」と突っ込んでました。
ちなみに、その後ミキティのんちゃんに「加護さん」って言ってたような気がします。
後、九州の県を答える問題で、テンパッたガキさんがステキです。

藤本「長崎、はっ、あってんの」
新垣「ちょっと待って、何、何、何、、待って、待って、何が、OK、OK、OK、OK、OK、福岡以外でしょ、う〜ん、しま、福島、福岡、島根、わかんない、わかんない、何、何、何、えっと、えっ、何、何、何、何か、何か、待って、待って、待って、えっと、えっと、えっと、長野」

だいたい、四国4県すらムリなのに、九州ムリでしょうね。
本ト、ガキさん美味しい場所に座ってました。
って言うか、期待されているからこその配置でしょうね。
そして『絶叫コマーシャル』は那須ハイランドパークからの第3弾です。
ということで、メンバーも新垣里沙さん・亀井絵里さん・田中れいなさんの三人でした。
3人になって恒例となっているのか最初のコントはママゴトでした。
里沙ママもステキでしたが、車で遊ぶお子様れいなが可愛かったです、似合ってるし。
そこにうさぎパパ登場です。
ガキさんと仲良しだと思っていたらついに夫婦ですか、許せない。
まあ、そんなコント終了後、三回目ということで、くじナシで今まで乗ってないガキさんに決定です。
絶叫マシーンは『ビックバーンコースター』というほぼ垂直落下に回転ありのとっても怖そうなマシーンでした。
最初は余裕で『あばよ』とか発声練習とかしてましたが、ほぼ垂直落下地点が近づくと

「ソコ落ちるワケ!?今ワタシ… ええっ!? 高っ!!」

とテンパリ始め

「垂直すぎない 垂直すぎない 垂直すぎるよね」

と絶好調にテンパってました。
コマーシャルの方はというと、ほぼ垂直落下と回転部分は絶叫だけなので、まったく宣伝してる時間ありません。
Berryz工房の『ジリリ キテル』のみ宣伝できましたが、なっちの2ndアルバム『2nd〜染みわたる想い〜』を宣伝し始めようと思ったらゴールでした。
その時のガキさん

「安倍さん… 安倍さん… ええ〜っ!?」

のリアクションは、大切ななっちの宣伝できなかった衝撃が表れてますね。
後、こんこんの『アロハロ紺野あさ美』はまったく触れられませんでした。
って、所要時間考えても、元々3作品なんてムリですから。
怖さからか、なっちの宣伝できなかったショックからか、ガキさん涙ぐんでました。
そんなガキさんが可愛いです。
で、罰ゲームから『本日のザンゲ』と名前を変えて、えりりんとれいなは低周波治療機のマックスの攻撃を手の平に受けてました。
この三人は何気に良い感じですが、どうせなら後さゆも加えて新垣塾カルテットでやれば良いと思うんですが。
ハロモニ劇場』は危ないコントでした。
ガキさんの幼稚園児はあいかわらず可愛いのですが、できたら女子高生役の方が好きです。
新キャラマッチ売りの少女で岡田唯さんが登場し、最後に落ちで、なっち売ってました。
そして、ヘンゼル(後藤真希)がグレーテル(加護亜依)探してました。
探すぐらいなら、出してあげて下さい。