三種の仁義なき戦い〜組長の首〜
ということで、私的にはユニットTHYMEとなって初のライブに行ってきました。
ライブ日和！
只今、アラニスのライブDVDを観てテンション上げてます！
ではでは、会場で！
THYME
THYMEはアラニスと書いてたんですが、アラミスと読んでしまいました。
ちょうどサイト更新確認したのが、Girl's Knight見終わって出てきたところでしたので、しかたありません。
池袋から渋谷に移動して、Shibuya O-EASTに到着が会場３０分前でした。
予想通り女性ばかりでした。
困ったもんです。
立ち見で女性の中にいるのも危ない人だしね。
とりあえず、整理番号９００番台でしたので、１７：３０頃入場し、強引に舞台向かって右寄りの８列目ぐらいまで進みました。
本当は右端が、前の方開いてたので、行きたかったのですが、女性の中をこれ以上進んでいく勇気がありませんでした。
後から思えば強引にでも言っとけば良かったです。
女性のばかりの中で３０分程待ち、暗転を待ちました。
暗転すると、ズボンドズボンの土屋礼央さんとベビスタの人が登場です。
前説状態で盛り上げてくれて、オープニングアクトのTHYMEも名前の由来などいっぱい紹介してくれました。
ちなみに登場した理由は、３組の順番を決める抽選をする為でした。
THYMEは舞台向かって右のサブステージに登場しました。
本ト強引に行っとけば良かったと思いました。
セットリスト
１．優しい歌がある場所へ
ＭＣ：自己紹介
２．I want to tell...
３．DRIVE
ＭＣ：物販とサンプル盤プレゼント
４．晴天
一：唄人羽
二：ザ・ベイビースターズ
三：ズボンドズボン
四：三種の仁義バンド＋THYME
・キューティハニー
・心の旅
登場すると、「カワイイ」という声があちこちから聞こえました。
『優しい歌がある場所へ』は少しアレンジが変わっていて、より優しい表現が加わってました。
今までの『優しい歌がある場所へ』はちょっと強い歌だったので、より伝わりやすくなったのではないでしょうか。
最初のＭＣでは、仲がいいのか打ち合わせしてないのか、同時にしゃべり始めました。
ちなみに、THYMEは清水哲平さんに「面白いこと言ってね」とプレッシャーかけたようです。
まあ、要するにTHYMEはＭＣはする気ないってことですね。
『Ｉ want to tell...』は大好きだったので、うれしかったんですが、歌うなら音源持ってきたらいいのにと思ってました。
『DRIVE』はTHYMEが手拍子を要求すると会場中で乗ってきてくれたので、結構良かったのではないでしょうか。
THYMEも清水哲平さんも喜んでました。
ここでチューニング間違ってたことに気付いたので、少しトーク伸びましたが、THYMEは他人事です。
物販：1stシングル『晴天／白い花』￥５００
サンプル盤：晴天／白い花／Drive／優しい歌がある場所へ
結局売り物の『白い花』歌わなかったってことですね。
「最後の曲になります」とのＭＣあったんですが、メインでもないので「エーッ」もまずいかなって思ってたんですが、どうやら前で誰か言ってたようです。
言えば良かった。
『晴天』も自然と手拍子になりました。
結構、気にいってもらえたのではないでしょうか。
ただ、正直言うと神山さやかと名乗った方が、ベビスタファンの多くは『☆もの』見てたはずですからもっと喰いついたと思うんですけどね。
私は、まああんまりキモくない程度に楽しんでおきました。
そういえば、ＭＣでストリートライブのお話しませんでしたね。
再開日時が決まってないのでＭＣできなかったんでしょうけど、もったいなかったかな。
もったいないおばけが出そうですよ。
THYMEの出番が終わったので、もう女性の中では耐えられないので、１階は抜け出して２階でビール飲んでました。
２階の関係者席には、THYMEのご両親の顔も見えました。
唄人羽さんは、２階席からまったく見えそうになかったので、フロアに座って歌声聴いてました。
ザ・ベイビースターズは、少し見える場所があったので、のぞいてました。
『☆もの』でよく曲を聴いていたので、結構知ってるって思う曲が多かったです。
ズボンドズボンもまあ、かすかに見える位置で見てました。
ズボンドズボンが終わり、またTHYMEの出番だと思い１階に降りて、最後方に陣取りましたが、１階の最後方の方が良く見えました。
こんなことなら、１階にいれば良かったです。
暗転して、三バンドのＭＣが登場しTHYMEから呼び込まれました。
頑張って叫んでおきましたが、やっぱり発声練習が足りないので、声が小さかったかな。
『キューティハニー』と『心の旅』でもTHYMEのパートがありましたので、ここは一発と推しジャンプしておきました。
まあ見えないでしょうけどね。
それと気になったのは、THYMEの歌声遠慮があったかなって感じました。
もっとはじけてもいいかなって思いました。
でもTHYMEの『キューティハニー』が聴けたのはうれしかったです。
終了後、物販＆サンプル配布コーナーにTHYMEがいました。
サンプル盤飛ぶように持っていかれてました。
４００枚用意してたようですが、途中でなくなり追加してました。
『晴天』も５００円玉の数からすると相当売れたのではないでしょうか。
ちなみに『晴天』結構仕入れたので、オクで売ろうかなって思います。
東京出てこれる人も少ないですからね。
