川嶋あいX'masコンサートツアー2005

オク見ていたら、川嶋あいさんのチケットがあったので、手頃だったので落として見に言ってきました。
聴きたい曲があったのですが、それは残念ながらでした。

仕事が18:40ぐらいまでやっていたので、大阪厚生年金会館には19:05頃到着でしたが、まだ始まってませんでした。
9列目と結構見やすい席だったので、良かったです。
正月のハロプロエルダークラブも9列目なので、見やすいということが確認できてなによりです。
川嶋さん芸術ホールなので微妙に違うんですけどね。

アコースティックライブ

衣装:真っ赤なロングドレスに白のマフラー?

 

セットリスト

 

01.long & deep X’mas
02.冬物語〜Winter Story〜
03.南十字星

MC:
「こんばんは。川嶋あいです。」
「ごめんくさい。あれ皆さんこけないんですか。大阪にきてこれやれば絶対受けるって聞いたんですけどね」
「じゃ、もう一度時間戻して。」
「ごめんくさい。こりゃまたくさい。あーくさい。皆さん良いこけでしたね。さすが。実はスタッフにチャーリー浜さんの元弟子でチャーリー小浜という人がいるので、教わってやってみました。」
「今日は長く深い夜になりますので、宜しくお願いします。」

04.絶望と希望
05.僕たちは
06.空風波夢
※手拍子要求。ずっと正面で歌い続けてましたが、この曲でステージ移動。
MC:
「あらためて、メリークリスマス」
川嶋「メリー」
会場「クリスマス」
※何度も繰り返し、だんだん早くなってきます。
07.クリスマスソングメドレー
   サンタが町にやって来る
   赤鼻のトナカイ
   Winter Wonder land
   恋人がサンタクロース松任谷由実のカバー)
   サイレント・イブ(辛島美登里のカバー)
※終了後暗転し、バンド退場。川嶋さんグランドピアノに

MC:
「それでは弾き語りをしたいと思います。2曲続けて。」
「どちらもすごく有名な曲で、カバーをさせていただきます。一曲目は洋楽でBETTE MIDLERの『ザ・ローズ』を歌います。ローズというのはバラの花で、この曲は愛について、LOVEについて触れてます。ある人は愛とは川だといって、またある人は愛とは刃だといいます。そしてまたある人は愛とは飢えだと言って、色んな愛のたとえがある中で唯一希望のあるものは、愛とは花なんだよ。希望を忘れず、ただじっと、やがてくる春を待つ。我慢したら、我慢しただけ、その先にきっと良い結果が待っています。」
「もう一曲、切ない別れを題材にした『あなた』2曲続けて歌います。」

08.ザ・ローズBETTE MIDLERのカバー)(弾き語り)
09.あなた小坂明子のカバー)(弾き語り)
※終了後バンドメンバー登場

MC:
お知らせコーナー(要するに販売促進)
・9月に出版『最後の言葉』
・12月21日発売のDVD『PV Collection+α』
・コンサートグッズ(カレンダー・マフラー)

10.雪に咲く花

MC:
「一緒に歌って下さい」
※歌声聞こえなかったような。
11.12個の季節〜4度目の春〜
MC:「最後の曲です。みんなで大合唱したいので。じゃ皆さん立って一緒に歌いましょう。起立して下さい。」
12.きよしこの夜
一回目:川嶋さんとバンドメンバーで
2回目:全員で
3回目:ハミング
4回目:川嶋さんの作詞

ひろい世界は
みんな同じ
悲しみや喜び
心にかかえてる
やさしい愛?が
とどきますように

5回目:全員で
※終了後、舞台向かって右手より退場

 

アンコール
※基本拍手でのアンコールでしたが、一部前の方の人が「アンコール」と言ってる。ということで周り拍手だけだったのに「アンコール」と大声で叫んでおきました。ハロプロと違って早いリズムのアンコールでやりにくかったですが。

 

MC:
「新曲が出ます。タイトルは『DEAR』。来年の2月1日にリリースします。」
「この世界で一番大切な人を思い浮かべて下さい。そして、目を閉じて下さい。」
13.DEAR

MC:
「どうですか、皆さん良い感じですか。若干遠いですけども、来年2月1日に発売しますので忘れないで下さいね。おおきに」
「皆さん、座りましょう」
「先日、私のドキュメンタリー映画が、東京渋谷で公開されました。これまでのヒストリーです。私は生みの両親を亡くして、育ての両親と永遠の別れをしました。育ての両親は、本当に私を愛してくれました。だから、私は一途に夢を追いかけることができました。この人がいて、今の自分がいる。そんな存在が皆さんの中にもあると思いますが、私にとってはそれが父と母です。夢を追いかけること、家を作ること、今思えば同時進行だったと思います。父が亡くなってからは、母は女手ひとつで育ててくれました。言葉では言い尽くせないくらい母に助けてもらって、苦労をかけました。母の希望だった私が歌手になる姿を見せてあげられなかった。後悔しても遅いけど、後悔ばっかり。失ってわかった大切な言葉があります。『ありがとう』って言葉。この言葉は、ちゃんと、大切な人に贈らないといけないって思います。そして、今までは母と一緒に時間を過ごしてきましたけど、これからは、こうやって歌を聴いてくれてる皆さん、そしてスタッフと一緒に歩みたいと思います。」
「母への感謝の気持ちを込めてこの曲を聴いて下さい。」

14.大切な約束

MC:
「それでは、最後にこの曲を贈ります。本当にありがとうございました。」

15.Amazing Grace本田美奈子のカバー)
   ・・・ありがとう...

MC:
バンド紹介※紹介後退場していく。

右→左→正面で、肉声で「ありがとう」といって、右手に退場。

 

 所要1時間50分

MCの内容書いてたんですけど、暗くて何書いてるかわからないんですよ。
結果、行はメチャクチャで、ほぼ読めないレポが出来あがってました。
内容は間違ってないと思います。
客層は男性の方が少し多いのでしょうか。
カップルも多かったですね。
二階席不明ですが、ほぼ満員でしょうか。
前回も思ったのですが、基本静かですよね、アコースティックライブということもあるのでしょううが。
川嶋さんがマイクを会場に向けてもほぼ声が聞こえてきません。
たぶん前の方のファンは歌ってるのだとは思うのですが。
まあ、皆さん川嶋さんの歌を聴きにきてるのだからこれが正しいのでしょうけど。
それと、前の方でサイリウムを振ってる人達がいました。
何の曲か忘れましたが、サイリウム横に振ってましたね。
ただ、10名ちょっとぐらいですけどね。
歌は、正直『525ページ』聴けなかったのでガッカリでした。
知らない曲が多かったのですが、アコースティックライブだったので、じっくり川嶋さんの歌声を聴くことができましたし、視界も良好でしたし、ライブ自体は良かったです。
ただ、『恋人はサンタクロース』ですが、手拍子だけなので、うずうずしてしまいました。
昨日裕ちゃんのライブでは回ってるんですが、川嶋さんのは着席状態なのでね。
まあ、立っててもさすがに回るわけにはいかないでしょうけどね。
終演後グッズ何売ってるか見たかったのですが、相当並んでるのと、何売ってるかわからないので、並んで買うもの無くてもイヤだったので、早々に会場を後にしました。
会場出てビックリしたのは、外でハロプロのコンサートと同じようにポスター屋さんが出てたことです。
写真屋さんやDVD屋さんは無かったですが、川嶋あいさんをアイドルとでも思ってるのでしょうか。