矢口真里/アヤカ カジュアルディナショー050923昼

朝、夜行バスで新宿に着き、お風呂に入ってサッパリして、スーツに着替える為に、サウナに行きました。
ここで、ちょっとゆっくりし過ぎました。
矢口真里さんへのお手紙に時間かけ過ぎたんですけどね。
髭剃る時に傷は作るし、微妙についてない感が漂ってきました。
結局、サウナを1時間前の12時に出るつもりが、12時15分前になってしまい、あわてながら、新宿から恵比寿へ向かいました。
恵比寿を降りてからがまた大失敗です。
一応HPで地図調べて手書きで写したんですが、写した時点で既に東西を勘違いしてたようで、恵比寿駅から東へ行かなければいけないのを西に行ってしまいました。
途中で、地図にあった明治通りを思い出し、逆だと気付きました。
東京時代は、結構恵比寿駅周辺は車で移動していたのに、間違ってしまいました。
気付かなかったらどこまで歩いていたのやら。
結局あわてて戻って小走りで、今度は間違わずたどりつきましたが、途中でガムは踏んづけるし、結局5分遅刻でした。
自業自得とはいえ、おかげでDVDは買えず、サインはお預けです。
食事中見せてもらうと、『ダイスキ(ハートマーク)』と書かれた小さい色紙でしたが、欲しかったな。
とにかくついてませんでした。
悪いことの後には、良い事があるとポジティブに考え、気を取り直して、お昼なのにディナーショーという謎のイベント?に参加しました。

13:00 食事

1ドリンク(ビール・ワイン・ウーロン茶・コーヒー・紅茶)
※追加は500円
タコとじゃが芋のサラダ
チキンチーズカツ
ガトーショコラ/コーヒー(紅茶可)

席はCテーブルで、事前に調べてた通り、ステージ最前のテーブルでした。
ただ、番号が後ろなので最前ではありませんが、見易い位置でした。
ただ、正直アヤカさんと二人の時は、やぐっつぁんが後ろ向いてしまうので、矢口オタ的には、逆サイドの方が良かったのかも。
それにC−1とかC−2なら食事どころではなかったかもしれません、緊張して。
とりあえず、1ドリンクということで、走ってきたので喉も渇いていたので、ビールしか頭にありませんでした。
ビールとタコとジャガ芋のサラダが運ばれてきましたが、ビールをグッと飲んだ時の美味しかったこと。
まあ、これで充分です。
ジャガ芋のサラダは、大量のジャガ芋のサラダの上に少量タコが乗っているだけでした。
少ない品数を量でごまかそうという作戦でしょうか。
正直ジャガ芋嫌いなんで、ビールで流し込みました。
おかげで、ビール追加してしまいました。
次が、チキンチーズカツなんですが、たぶん小人数のコックでやってる為でしょう、出るの遅過ぎでしたね。
内容はというと、厚いチキンカツの間にチーズをはさんで揚げてるようで、切るとチーズがとろけてきました。
付け合せにマカロニです。
とにかく、ぶ厚いので切りづらいです。
味は普通ですね。
近くの定食屋の方が美味しいです。
まあ、これも量で勝負ってことですね。
お腹はいっぱいになりました。
最後はデザートですが、事前にコーヒー飲めないので、紅茶にして欲しいとお願いすると、一斉にコーヒー出してる時に、お願いした人が直接紅茶を持ってきてくれたのは好感が持てました。
ガトーショコラ自体初めて食べたので、こんなものかって感想です。
まあ、お腹いっぱいにはなりました。
後、一つ気に入らなかったことで、強く言いたいことがあります。
水に氷入れて下さい。
後でガリガリかじりたいじゃないですか。
食事終了後、10分程時間あったんですが、ドンドン緊張してきました。
おかげで、トイレに2回も行ってしまいました。
2時になり、照明が消され(と言っても昼ので薄暗いだけなんですけどね)バンドメンバー(ギター・キーボード・パーカッション)が登場し、スタートです。

14:00 ショー開始

矢口衣装:ピンクのヒラヒラのキャミソール風ワンピース(左胸に黒のリボン・ミニスカート)に黒のブーツ

アヤカ衣装:白のドレス(胸元もはチューブトップ風)
足元不明(見てません)
 

舞台袖より矢口登場
01:たんぽぽ(矢口)

 

MC(矢口)
来場お礼のあいさつ

 

02:女神-Mousseな優しさ-(矢口)
03:誕生日の朝(矢口)

 

MC(矢口)
「ちょっぴり明るいディナーショーです。後ろの方の皆さん見えてますか。こういう場所でしか着れない衣装です。プリキュアMXハートの女の子と同じ感じです。普段ははかないミニスカートですが、皆さんの為に今日は」
「娘。の歌の中でワンフレーズずっと歌えた歌を今日は全フレーズ歌います。」

 

04:AS FOR ONE DAY(矢口)

 

MC(矢口)
アヤカの呼び込みで「びっくりするスタイルで、透明感があり、あこがれのスタイルのアヤカ」と紹介。
アヤカ登場。
MC(矢口&アヤカ)
矢口「セクシー」
アヤカ「一緒だと巨人に見えてる。可愛さの秘訣を教えて」
矢口「身についたものですから、しょうがない」
アヤカ「自然に上目遣いになって、パチパチさせるのはズルイ」
矢口「スタイルの秘訣を教えて」
アヤカ「湯船に15分入る(肩まで)リラックスできる」
ここで、二人の誉めあいが終わり、矢口退場

MC(アヤカ)
「昨日は初めてだったので、ウワーッとなったが、今日は少しリラックス。昨日はなまってたらしい」
 

05:情熱行き未来船(アヤカ)
※歌詞間違えたそうです。歌詞知りませんが、顔の表情ですぐわかりました。

 

MC(アヤカ)
アヤカ「夏、海の神様に会いました」
会場「エーッ」
アヤカ「本当の神様じゃなくて、サーフィング(アヤカの発音はこう聞こえました)のカリスマ『ケリー・スレーター』に、企画で教えてもらった。勝浦で。最後は沖まで一人で行けるようになりました。ハワイで5年住んでいたやったことが無かったので、やっとココナッツ娘。らしくなりました。」
アヤカ「英語の曲ですが、皆聞いたことある曲だと思います。」
 

06:CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(アヤカ)
※邦題『君の瞳に恋してる』確かに聞いたことありました。たぶんTVドラマの挿入歌でした。
 

矢口登場
MC(矢口&アヤカ)
矢口「英語のあこがれる」
アヤカ「私、漢字が読めない。新聞を読めるようになるのが夢」
矢口「英字新聞読めるじゃん」
アヤカ「ハワイでは、マンションに普通にプールとジムが着いてる」
矢口「FCツアーでハワイに行った。FCツアーの雰囲気が大好き。」
矢口「ハワイな気分になる(レイとアロハを用意)間に、苦手なものついて話しておいて」
アヤカ「虫。足が多過ぎ、バラバラに動くし、ムカデとかダメ」
矢口登場し、アヤカにアロハとレイを渡し、バンドにも「プレゼント フォー ユー」と言いながらレイを渡していく。ギターの人にはウクレレも渡す。またキーボードの人にはハイビスカスの花も。
 

07:パイナップル プリンセス(矢口&アヤカ:会場中を回る)
※通路側じゃなかったのが悔しい。

アヤカ退場

MC(矢口)
矢口「小さい頃、お父さん・お母さんのリアルタイムの曲を聞いて下さい。」

 

08:夢で会えたら(矢口)



MC(矢口)
矢口「続いての曲はお父さんとスキーに行く時、かかってた曲です。」



09:中央フリーウェイ(矢口)

 

MC(矢口)
バンドメンバー紹介
「一人になって5ヶ月、娘。の時はずっと走っていて周りが見えなかった。誰のおかげなのか。家族や友人やスタッフや、今日来ている皆さん、色んな人に支えられていることを、あらたて実感しました。ファンの大切さを」
「一人で歌うことにイメージがわかなった。ディナーショーで一人でどうしょう。歌を届けていいのかなあ?とか、悩んでいたんだけど、自分の出来ることを精一杯伝えたいと思いました」
「ディナーショーで歌ってみたら、歌ってるときが一番楽しく幸せで、うれしかったことは周りのファンの皆さんの笑顔を見て、歌は自分にとって最高の人生と気づかされた。これからも歌をがんばっていこう、歌で伝えていきたいと今回のディナーショーで感じました。これからもよろしくお願いします」
「自分にとって大きい曲を聴いて下さい。」
 

10:ラストキッス(矢口)

11:春の歌(矢口)

 

MC(矢口)
矢口「気持ち良かった」
アヤカ呼び込み

MC(矢口&アヤカ)
矢口「今日は、昼だってコトを忘れ夜のつもりで歌っちゃってましたね。みなさん、うとうとしてませんか?」※ごめんなさいちょっとうとうとしてました。
矢口「最近はバラエティ中心でしたので、懐かしかった。5ヶ月は長い。」
矢口「最後の曲になりました。」
会場「エーッ」
矢口「いいとも」※前日からのネタのようです。
 

12:なんにも言わずにI LOVE YOU(矢口&アヤカ)

舞台を降りて深々とおじぎをして、写真撮影の場所である入り口に移動。入り口の黒幕の後ろに消える。
 

※一応席毎に呼ばれるが、アンケート終了後まで動かなくてもいい。最初にしたい人、最後にしたい人など、みんな作戦があるよう。

 

写真撮影(アヤカ・本人・矢口)&握手

 

とりあえず、アヤカの感想から言っておくと、とにかく大きいということでした。
小さいやぐっつぁんのせいかと思ったんですが、写真撮った時にわかりましたが、本トに大きいんですね。
そして、最初からやぐっつぁんにあおられていたせいもありますが、本ト、スタイルいいです。
また見事にその曲線美が出る衣装でしたね。
で、本題のやぐっつぁんです。まずは、初めて、やぐっつぁんを間近で見て、感動してしまいました。
可愛い過ぎです、奇跡です。
歌声的には、THYMEや矢野絢子さんのアコースティックライブを聴いているので、やはり細いなって感じてたんですが、『ラストキッス』と『春の歌』は違ってました。
この二曲は素晴らしかったですね。
たぶん、やぐっつぁんの声にあってるんでしょうね。
おかげで、武道館の『ラストキッス』はかすみましたから。
ただ、正直私は動いている(ダンスしている)やぐっつぁんが好きなので、別にディナーショーって言ったってカジュアルなんですから、激しく踊る曲ばかりでディナーショーやっても良いのではと思いました。
まあ『ラ・クロシェット』のステージでは狭過ぎるかもしれませんが。
後は、もうしつこい程こだわってますが『LOVEマシーン』をやって欲しかったです。
握手会は、最後の方に行きました。
残り10人程度のところで列に並びました。
心臓はドキドキするし、最後になる勇気は無いしで、覚悟を決めました。
何かこれから手術でも行くような感じです。
とりあえず、メモにした話しかける言葉を何回も何回も見直し、順番を待ちました。
ここで、相棒のプーさんをカバンに入れてしまったことに気付き、一層緊張してしまいました。
一緒に応援し続けた相棒と写真映りたかったのに。
ついに自分の順番です。
黒幕の中に入る前に、預けていたカバンの札を係の人に渡しました。
入るとすぐ横にやぐっつぁんがいました。
もうその瞬間に頭爆発です。
やぐっつぁんに「よろしくお願いします」と言ってやぐっつぁんの横に並びました。
そこで、初めてアヤカさんも立っていたことに気付きました。
ポーズとかお願いするどころではありません。
出来あがった写真は、やぐっつぁんは笑顔で、アヤカさんは寄り添ってくれてました。
と言うか、立った時にアヤカさんに気付かなかったので、やぐっつぁんのそばに立ってしまったというだけでした。
その後すぐ握手です。
もう頭の中はやぐっつぁんしかありません。
今考えれば、先にアヤカさんに行っておけばよかったんですが、もうやぐっつぁんしか見えてませんから。
まず、手を握ったのですが、覚えた言葉がまったく出てきません。
ほぼテンパってました。
「言葉が出てこない。ずっと歌い続けて下さい。ずっと応援させて下さい」とだけ、たどたどしく、つまりつまり何とか言えました。でも、やぐっつぁんの印象がまったく残ってません。
頭真っ白になった状態で言葉出すの必死でした。
やぐっつぁんの声も覚えてません。
たぶん次やっても同じでしょうね。
見てるようで、まったく見てませんから。
やぐっつぁんの握手終わって緊張が取れたのか、アヤカさんには、最初から話そうと思ってたこと(ブレンドキッスのキャラが好きでした)を言えました。
後で考えれば後ろでやぐっつぁんも見てるのだから普通に「楽しかったです」ぐらいで、さらっと終わらせれば良かったんですが、失敗です。
逆にしておけば良かったです。
つくづく情けないです。
終了後、カバンを受け取り、帰ろうとドアを出ようとして直前に、遅刻の原因となった手紙の存在を思い出しました。
スーツの内ポケットに入れた手紙を取り出し、ドアの所の係の人に手紙を渡しました。
最後まで情けなかったです。
でも、本ト、やっと念願かなって矢口真里さんとの握手会に参加できました。
やぐっつぁんの手紙にも書きましたが、矢口一推しになって7年、矢口ファンになって5年、矢口オタになって4年です。
当日は色々ついてませんでしたが、こんな最高の出来事の代価と思えば仕方ないかなと思いました。
本トに最高の出来事でした。
次は、今回しくじって直筆サインを手に入れないといけません。
早く次やってくれませんかね。
楽しみ!!!!!