中島美嘉コンサート

20日フェスティバルホールであった中島美嘉さんのコンサートに行ってきました。
昨年に引き続き二回目です。
土井京実さんのBlogによると神山さやかさんがカラオケの時、中島さんのPVに見惚れてしまったそうです。
そんな情報と『雪の華』と『桜色舞うころ』しか知らない中(セットリストわかりませんという言訳です)での参戦でしたが、楽しかったです。
安く落とした席ですが結構音も聴きやすく位置で、前の人がいないので、相当見易い位置でした。
やっぱり女性が七割ぐらいですかね。
だからなのか、物販でキャミソールとショーツ(紫に蜘蛛のポイント)のセットが16000円で限定20で売ってました。
キャミソールは中島さんのコンサート衣装とオソロなんでしょうね。
けど、コンサート終了後も残りわずかですが売ってました。
ハロプロ系では考えられないし、オタがキャミソールとショーツ買ってもね、危ない想像しかできません。
ちなみに私は最後まで買うか迷ってました。
結局女性の多い中で買う勇気がありませんでした。
昨年は観客見てるの?ってぐらいに、目を閉じて歌い上げるか床を向いて歌ってましたけど、今年はスタイルはほぼ一緒ですが、何曲かはファンに手拍子を要求したり、ファンに手を振りながら歌ったりして、結構ファンサービスしてるなって思いました。
最後はステージ最前まで出てきてファンに握手までしてました。
また、ファンが全員で70〜80人ぐらいでしょうか白のペンライトを持って応援してました。
やっぱりモーオタの心情としてはペンライトは好きですね。
去年無かったのに何でかなって思ったら物販コーナーで白のLEDペンライトが売ってました。
売ってるならもっと全員で振れよとか思ってましたけどね。
それと、MCで「素っ裸で寝てる」「子供蹴りそう」とかのイメージをあながち間違いじゃないと言ってました。
素っ裸ですか、想像してしまいました。
後は「ファンレターに、はしゃいでいるのでビックリしたと書いてました」とか「元気な自分を見てもらいたい。美嘉ちゃんのライブって楽しいなと思ってもらいたい」ようなことを言ってました。
確かに去年のイメージとは大違いです。
NANA役をやるのですが、そのイメージで三曲歌っているのを見て、ごっちんのイメージが浮かんできました。
パンクロックであおらしたらごっちんの方が適役だと思いながら見てました。