矢野絢子TOUR2005『浅き夢見し』 大阪バナナホール

セットリスト
 

舞台上は、ピアノ(前回より向かって右より、矢野さんの座る場所が正面になる位置)とバラと水差しの置かれたテーブル。
後ろは黒のカーテンに矢野さん直筆の『あさきゆめみし』の看板。(後でプレゼント)
前7〜8列はテーブルを撤去し、イスを並べる。

 

赤い着物を着て、ロウソクを持って登場。

 

01.燐光(浅き夢)

02.めぐり

 

矢野絢子でごわす。『浅き夢見し』にようこそ」
 

03.坊さんや

04.風の子(浅き夢)

 

「おおきに」

 

05.いのち

 

激しい曲だったので、終了後、しびれたのか手を振っている。

水を飲み、テーブル上のバラを一本マイクのところに。

「一本400円のバラです。トゲはありません。」

 

06.バラ

 

歌終了後、バラを前列のお客さんにプレゼント。

ピアニカ装着

「キレイ過ぎるものは、時には壊してしまう、そんな曲です」

 

07.ゾウリムシ(浅き夢)

 

ギターをポロンポロン鳴らしながらメインMC

ライブハウス『歌小屋の2階』について。
ライブについての考え方。
自分の歌の姿勢について。

 

08.ほたる

 

宮沢賢治の詞に曲をつけました」

 

09.敗れし少年の歌へる

10.とうとやつめに(浅き夢)

11.水之月(浅き夢)

 
 
「北海道は桜は咲きましたか?」

 

12.吉野桜

 

曲を弾き出してから「ありがとう」

最後の曲とか言うのを忘れたのでしょうか?

 

13.かくれんぼ(浅き夢)

 

お辞儀して退場

 

アンコール(拍手、あいかわらずすぐ登場)
 

14.てろてろ(シングル)

 

抽選会

商品は、矢野絢子さんが筆で書いた『あさきゆめみし』の字。

掛け軸に表装するのに2〜3万ぐらいかかるらしいので、それは当選した人の自腹。

164本の割り箸(観客164人ということらしい。そんなぶっちゃけていいのでしょうか。)が入った缶から1本引く。

当選番号『91』、男性

 

15.ソリダスター(ナイルの一滴)

※手拍子しながら、さびの部分等はお客さんと一緒に歌う。

『ソリダスター』という部分では、お客さんの声が聞こえるようにマイクを通さず唄う。

結構、皆さん唄ってましたね。

 

お辞儀して退場。
髪留落としたらしく女性ファンに拾ってもらう。

 

Wアンコール
(退場後、拍手してると照明つかないので、拍手強まる)


何唄うか、ちょっと困ってる表情が可愛い。
矢野「知っちょう曲と知らん曲どっちがいい」

男性「知らない曲」

女性「知ってる曲」

矢野「そうやね、知ってる曲の方がいいよね」

 

16.夕闇

 

お辞儀して退場


所要1時間50分程度

6時ジャストに仕事場を出発。
6時20分に到着しました。
もう前の方はいっぱいだったので、立最前を確保。
結構疲れました。
暴れてたら2時間ぐらい大丈夫なんですが、じっと聴いている方が疲れます。
見た目150程度かと(実際は164人)。
女性は30人ぐらいですかね。
生ビール飲みながら待ってると、定刻通りくらいに開演でした。