=体を揺らす力

ライブライブライブ!
 
日曜は、Timeslip Rendezvouseというバンドのライブを観に行ってきたよ。
Vocal&Guitarの近藤金吾さん、Bass&Chorusの近藤泰次さん、Drum&Chorusの冨澤裕之さんに加え、今回のライブでは元オリジナルメンバーの井澤雄逸さんが、Keyboard&Guitarのサポート出演ということで、盛り上がってました!
初にしていきなり貴重なライブを観ちゃったみたい☆☆☆
 
このライブに誘ってくれた友達が、ずーーーっと「イイの!とにかくイイのぉ!」って言いまくってたのを聞いてたから、もぉルンルンで観に行ったのさぁ♪
いやいやいや〜ぁ。
「ほんとにイイ!」
歌詞も声も優しくて、メロディーもサウンドも、聴いている者の体を自然に揺らせてしまうようなパワーを持ってた。
 
「体を自然に揺らせる力」って、日本人にとって凄く必要!って思うのね。
なんだろね、日本人って物凄く周りを気にする性質を持っているでしょ?
だから、ライブ会場でも動きがみんな同じだったり、誰かがノリ始めたのを確認してから周りもやっとノリ出す…みたいな情景をよく目にする。そんな気がする。
でも
今回観たTimeslip Rendezvouseでのライブでは、会場にいるみんなが自然に音楽を楽しんでるって感じがした。
そんな人達を見ているのが、なんだか楽しかった♪
 
そして
そのライブが終わってから打ち上げで、メンバーの方と話をするコトができたんだけどね。
私の知らないところで色んな繋がりがあったコトが発覚して、またまた「人と人との繋がり」に感動した☆
 
「めぐり合わせ」ってほんとにあるもんなんだなぁ〜
 

神山さやかさんもライブ三昧のようで何よりです。
色々なライブで楽しみながら吸収して欲しいものです。
でも一番大切なのは、自分がライブをやり、自分のやりたいライブをアピールし、ファンと一体感を作り上げることです。
さやかちんの今回観たアーティストもパワーを持っていたのかも知れませんが、それ以上にこのアーティストの楽しみ方をファンがわかってるということだと思います。
培った絆だと思います。
力があるからって自然に会場中が揺れることは、ほぼ無いと思います。
『体を自然に揺らせる力』というものは、アーティストとファンの絆が会場中を埋め尽くしてる時に、初めての人でも自然に体が揺れると思います。
ハロプロ系では揺れ放題ですね。
あまりに揺れ放題で、今度は引く人も出てきますけどね。
神山さやかさんは、そんなパワーを身に付けなければと思うのでは無く、ファンと作り上げ様と思って欲しいものです。
日曜日の中ノ森BANDもパワーあったと思いますが、さやかちんの言うような『体を自然に揺らす』ことは出来ませんでした。
アーティストが目指すべきライブをファンにアピールすることでやっと実現できたと思います。
そんな中、自然に逆らって体を揺らさないようにするのは苦痛です。
早くライブやって下さいね。
結局、これが言いたかっただけです。