やぐちひとり050510

今回はまずは頭の体操(マッチ棒クイズ)からです。
これ考えてるだけじゃ動きないゲームなんですけど、やぐっつぁんが考えてるというより春樹(劇団ひとり)さんを微妙に牽制しているので、その小動物みたいな動きが可愛くてメロメロでした。
ちなみに問題は『5−8=6』をマッチ棒1本動かして正しくするということでした。
私は、結構すぐわかりました。
答えは『8』の真中のマッチ棒をとると『0』になり、そのとったマッチ棒を『5』の左下に移動させ『6』にする。
そうすると『6−0=6』になるんです。
スタッフからのヒントもあり、やぐっつぁんと春樹さんは同時に答えわかったらしく、最後はジャンケンで決めてました。
勝者は春樹さんでした。
最初の質問は『つい涙してしまう曲』です。
春樹さんが好きな曲は久木田薫さんのCD(ジブリの曲を集めたもの)だそうで、その中からやぐっつぁんも『魔女の宅急便』の『やさしさにつつまれたなら』は好きな曲だって言ってました。
久しぶりに聴くといい曲ですね。
で、本題のやぐっつぁんカーペンターズの『草原の輝き』だそうです。
あなたがいるから、矢口真里』でも言ってましたね。
つらいことがどんどん重なってくると泣く日が一日あるそうです。
その時に聴くそうです。
曲の雰囲気とか歌声にシンクロするそうですが、私はどうしても外国の曲はダメですね。
ちなみに『草原の輝き』を聴きながらの『早泣き対決』をしてましたが、やぐっつぁんはまばたきしないで目を乾燥させる作戦に出てました。
その表情が可愛いかったんですが、途中から春樹さんの泣こうとしている表情にはまってしまい、お腹が痛くなるくらい笑ってました。
それで思ったのは、いつの収録かわかりませんが、現在の心理状態が泣ける状況では無いんだなということです。
良かった。
やぐっつぁんには笑っていて欲しいです。
泣く日なんかいらないぐらい幸せでいて欲しいです。

最後はスタントウーマンの田中里佳さんをゲストにアクションの勉強でした。
1発春樹さんにケリを入れたようですが、上手でした。
最後のやぐっつぁんが殴る役をやってるものより、やぐっつぁんが殴られてるフリをしている方が素晴らしかったです。
やぐっつぁんはリズム感があるので、春樹さんの殴るフリに対して最高のタイミングで顔を動かしてましたからね。
一瞬本トに殴られてるように見えました。
やぐっつぁんの殴る方は、春樹さんが大袈裟だったりタイミング微妙だったりで今一でした。
ケンカのアクションって殴られ役の方が大切なんですね。