やぐちひとり050412

まずは「コンサートでノレない」との質問。
やぐっつぁんいわく「あの世界(コンサート会場)は盛り上がっていい場所なんですよ。自分を弾けさせていい場所。あの場所に立つと逆にすごい声が出る」と言ってました。
その通りですね。
前も言ったかもしれませんが、日常で大声出せないし、ましてや好きな子の名前を大声で叫ぶことなんてできませんよ。
あの世界だけでできることですよ。
声を出せないなんて考えられません。ノレない演技する春樹(劇団ひとり)さんをあおるやぐっつぁん、コンサートであんな前であおられたら、危険です。
失神するか、襲ってしまうかどっちかですね。
春樹さんうらやまし過ぎです。
なっちのコンサートでアリーナ席センターにやぐっつぁん達の席があり、一緒にノリまくってたらツーステージになってしまったそうです。
有名なやつですよね。
私もなっちに悪いけど、その場所にいたら絶対やぐっつぁんの方を向いて踊ってますね。
さすがに「やぐっつぁ〜ん」とは叫ばないですけどね。
次は「恋人同士がスレ違う」エンタメ紹介です。
やぐっつぁんのお勧めは「きみを読む物語」だそうです。
どんな映画でしょう。
ちょっと見に行きたいかな。
『スレ違い』から『再会』と発展し、やぐっつぁん作の即興再会物語が演じられました。
やぐっつぁんの作ったストーリーは『スレ違いで別れた恋人同士が、雨の日、雨宿りしている場所で再会する』というもので、あこがれだそうです。
雨のシーンが好きだそうです。
演技的には、雨宿りするシーンは自然で可愛かったんですが、再会シーンはいつも通り、過剰で臭くなってました。
可愛いからいいんですけどね。
とりあえず、雨の日やぐっつぁんと出会いたいですね。
雨の日はなるべく外出しましょう。
ゲストは『クレヨンしんちゃん』のオープニングでクレイ(粘土)アニメを製作している石田卓也さんでした。
クレイアニメを作ることとなったんですが、春樹さんが石田さんとトークしている間も、全身を使って粘土をこねるやぐっつぁんが可愛かったです。
ちなみにやぐっつぁんが作ったのは顔のあるトマトでした。
ガキさんの赤ピーマンと並ぶ大作かと思いますネ。
うなぎ屋さんに置いてある『うなぎ百撰』にやぐっつぁんの川柳が載ってるそうです。