月刊デ☆ビュー

溺愛する新垣里沙さんが載ってるのはわかっていたんですが、やっと本屋さんで発見しました。
アップフロント角川書店ザテレビジョンアイドル声優のオーディションをやることの宣伝です。
ちなみに、ウェブにも記事が→ここ
P96に載ってました。
ウェブ記事と同じ部分もありつつ、モーニング娘。オーディションの当時のことについてメモしておきます。

−里沙さんの芸能界入りのきっかけはモーニング娘。のオーディションですよね。当時のこと、覚えてますか?

「はい。特に合宿のことはよく覚えています。3日間、歌とダンス、演技のレッスンを受けて、最終日に(成果を)発表することになってたんですよ。だからレッスン以外に自己練習もやって、寝る時間も惜しんで練習してました。私はとにかく“モーニング娘。になりたい”という思いで必死だったし、参加者全員が自分と戦っていた感じでした。ハードな体験でしたね〜」

木下優樹奈さんにダンス教えてもらってましったっけ。
めっちゃ真剣な表情していたのを思い出します。

−応募する際は、ビデオ映像も送ってるんですよね。
「はい。自宅でタンポポハロー!プロジェクトのユニット)の歌を歌って、母に撮ってもらいました。撮ってはチェックして“ダメだ、もう1回”って、気に入るまで何回も取り直して、最後にいいテイクを選んで送りました」

その映像をいつか見てみたいです。
本ト、昔から家族挙げて応援してもらってますよネ。

−最後に、これからオーディションを受ける人にメッセージを下さい。
「“声優になりたい”という強い気持ちがあるなら、その気持ちを相手(審査員)に伝えて、自分の精一杯の力を出せればいいんじゃないかな。気持ちってすごく伝わると思うんですよ。私は面接のとき、自分が何しゃべったかわかんないくらい緊張してたけど、後でスッタフの方から“モーニング娘。が大好きだという気持ちは伝わったよ”って言われましたから。そういう真っすぐな気持ちを伝えられたらいいんじゃないかな、と思います」

実際、ある事件はありましたが、結局、本トにアイドルにではなくモーニング娘。に成りたかったから、緊張していても、その強い思いは伝えられたんでしょうネ。
だから、色々あったけど頑張れたんでしょうし。
実際は気持ちだけは難しいでしょうけど。
どんなオーディションでもそこそこは残れるだけの才能も必要ですしネ。
ちなみに、表紙は上野樹里さんでした。
この人、最初興味まったくなかったんですけど、かえぴょんに似てると思ったら一気に興味湧きました。
どんだけハロプロに影響されてんねんって感じですけど。