TIME

gregory colbert
 
間に合った〜!

行ってきました、グレゴリーコルベール展!
今日が最終日だったので、慌てて行ってきました。

あのねぇ…最高だったよ。

人間と動物が交流している姿をドラマティックに演出した写真と映像が展示してあったんだけど、デッカい和紙に印刷された写真の質感が、絵と写真の中間みたいな…凄く独特で面白かったし、動物と人間ってこんなにも解け合えるの!?ってビックリさせられたりしました。

だってね、人間が読んでる本をゾウがすぐ隣で覗いてたり、ヒョウと人間が家族みたいに寄り添ってたり、大きな鳥と人間が社交ダンスするみたいに体を寄せ合ったりしてるんだよ。

でも、動物には「左手を上げてみて〜」とか「目をつぶってみて〜」なんて指示はできないわけだから、ひとつひとつの作品が奇跡の一瞬。そう思うと鳥肌が立っちゃいました。

他にもねぇ〜、映像のナレーションが渡辺謙さんの声だったり、会場自体が貨物コンテナを組み立てて作ったひとつの作品になってたり…と、感激することが多い展示会でした。

私は、特に絵とかを勉強したわけじゃないから見方は素人だけど、だからこそ心の目で見れる。
グレゴリーコルベールの作品は、そんな私を素直に感動させてくれました。

また次の展示会にも行きたいな。

thyme.
 

thymeが感動したグレゴリー・コルベールって誰?と思ったので検索して飛んでいったら、象の写真やヒョウの写真がありました。
きっともっとすごい写真があったんだろうなと思うと行きたくなりました。
う〜ん、もっと早くさやかちんが、この写真展のこと教えてくれてたら行ったのに…
まあ、行く日も教えてくれたらですけどネ。
何が目当てかは…
当初の予定なら24日(日)は東京だったんですよ、行かなかったけど。
悔しいなぁ。
しかし、知ってる人で写真の好きな人が、動物の写真で賞をもらったんですけど、やっぱり偶然その場に居合わせた幸運を言ってました。
犬と影の写真でしたけど、自然に出来た影と別に演技したわけでもない犬の調和、その場所に行くのが1分ずれてても撮れなかった写真だったそうで、本トthymeの言うように『奇跡の一瞬』だったそうです。
やっぱり、いっつも思うんですけど、タイミングっていうのはとっても大事だと思うんです。
神山さやか時代のCD発売のタイミングって、すっごくずれてましたからネ。
デビュー曲の『月とハーモニカ』って9月ぐらいのイメージなんですけど、1月に発売してますからネ。
やっぱり、これから出して行く曲も、しっかり曲は蓄積されたんでしょうから、発表する曲も、その時期に合わせたものにして欲しいものです。