『寝る子はキュート』070617昼 in 池袋

新Aiaiの整理番号が、上手くいって立最前だったので、少しぐらい遅刻でもいいかと思ってしまい、℃-uteの舞台に行く事にし、急遽チケットを手に入れました、安く。
朝、新宿に到着し、サウナで身を清め、池袋に到着した後、橋本愛奈ちゃん(はしもん)へのプレゼントを買って、マンガ喫茶に入場しました。
Blogを更新した後、ハロモニ。を見てから退場し、昼食としてカレーを食べて池袋サンシャイン劇場に向かいました。
東京にいる時は練馬にしばらく住んでたので、池袋をよく来たんですが、サンシャインシティはほとんど来たことがありませんでした。
だいたいあ、サンシャインシティって言って思い出すのは、と言うか思い出しながら歩いてたんですけど、私を『みい』と呼んでくれた女性とケンカした思い出だけです、しかも下らない理由で。
まあ、関係ないことは置いといて、今回のサンシャイン劇場ってまったく知らないので、キョロキョロ案内板を探しながら進んで行きました。
それらしき建物(文化会館)に到着したんですが、何故かアニメ系のオタさんだらけでした。
すっごく不安になりながら4階まで進んでいくと、今度はハロプロオタが見えてきて一安心です。
DVDとパンフレットと給料袋2つを購入し、入場しました。
給料袋は矢島さんと愛理でした。
後はナッキーだけという奇跡の引きです。
でも、考えてみたら推し候補が3人なのに2つしか買わないのは間違ってるような。
座って、ちょっとパンフレットであらすじ確認したら、すぐスタートです。

あらすじ(っぽいレポ)
神崎の別荘の管理人則松良平(池田稔)のところに、良平の姪っ子で中2の則松彩(鈴木愛理)とその友人の石津奏(有原栞菜)がアルバイトをしたいと頼みにくるところからスタート。
『ネェーネェー攻撃』は最強です。
「はい!厳しくしておじさん!」って言われたくなります。
その別荘に中3の神崎来夏(矢島舞美)と中1の神崎麻由(萩原舞)が、親の反対を押し切って子供達だけで来ることに。
一緒に来るのが来夏(舞美)の友人の波戸三歌(梅田えりか)と小田桐司(中島早貴)に麻由(まいまい)の友人の春原茅奈(岡井千聖)でした。

来夏(舞美)は心配してる大人達を見返したいと規則を守ってしっかりしようと、ビシビシ言いまくりです。(ちょっとゾクゾク)
挿入歌「寝る子はキュート」披露(℃-ute
一日目
到着当初から、ドリンクメニューを作って待ってた彩(愛理)達に麦茶でいいと言ったり、来夏(舞美)はビシビシやってます。
茅奈(千聖)が水着を忘れて来夏(舞美)に砂浜で転がってなさいと言われて困ってると彩(愛理)が自分の水着を貸したり(相当体格違うような)、海に行く前に三歌(えりか)中心に準備体操したり。
一日が終り、彩(愛理)達は2階のおじさんの部屋で寝ることに。
夜、麻由(まいまい)と茅奈(千聖)は、司(ナッキー)を先生に英語の勉強をさせられてますが、麻由(まいまい)が眠くなり来夏がベッドに連れて行って、茅奈(千聖)も眠ってしまい三歌(えりか)が管理人を呼びに言ってる間、司(ナッキー)一人になった時に、事件は起こります。
カギをガチャガチャやる音と、三歌(えりか)の悲鳴、そして、司(ナッキー)は鏡の前で、黒い浴衣を着た少女(矢島舞美)に「見付けた」と手をつかまれ気絶します。
三歌(えりか)の悲鳴は階段で寝てた管理人さんを踏んだからで、ガチャガチャ音は、来夏(舞美)のおじさん神崎若浩(バカヒロ)と幼なじみ長谷川敏郎(チョウさん)と友人の宮武孝匡が、管理人しかいないと思って、釣りに行く為に泊りにきた音でした。
泊めるのを嫌がる来夏(舞美)でしたが、小さい頃の世界地図の話しに渋々泊めることに。
この時、チョウさんが、ずっと来夏(舞美)を見ています。(一応話しの伏線です。)
2日目
朝、雨だったようで釣りにいけず、朝から夏休みの宿題手伝ったり、勉強教えたりした後、『パパ』というゲームをします。(順番に数字を言っていき、7の倍数と7のつく数字の人は『パパ』と言って、その次は逆回転です。)
ちなみに司(ナッキー)が負けました。
そうこうしてるうちに晴れたので、黒い服を着ていた三歌(えりか)達が林に遊びに行こうとするとチョウさんが「裏のクヌギの下に行くなら黒い服はダメ」だと言い始めます。(伏線です。)
夜も更け、彩(愛理)達の時給を増やそうと大人達が賭け事してる時、来夏(舞美)を除いた6人が集合し、司(ナッキー)の見たオバケを呼び出そうと『パパ』というゲームを始めます。
まんまと黒い浴衣の少女(舞美)は呼び出されます。
話を聞いてるとチョウさんの知り合いかもと思ってチョウさん達を呼んできます。
チョウさんが「夏美ちゃん」と叫び、バカヒロが「姉ちゃん」と。
黒い浴衣の少女は、小さい時に死んだ来夏(舞美)や麻由(まいまい)のおばさんとなる神埼夏美(矢島舞美)でした。
夏祭りの日、チョウさんと一緒に行った林のクヌギのところでスズメバチに刺されて死んだそうです。
夏美(舞美)が夏祭りの日、カラオケをして星空を見たかったと聞いて、カラオケを持ち出し、当時の最新の歌を歌います。
『私がオバさんになっても』神崎夏美(矢島舞美)
そして、最後星空を見ようと全員で外に。

で、帰って見るとボヤ騒ぎです。
ビックリして寝てるはずの来夏(舞美)を探しまわると、来夏(舞美)がちょうど火を消したところでした。
怒りまくる来夏(舞美)に彩(愛理)が「夏美さんそっくりの来夏が生きてたことがうれしいんだよ」と熱く語ります。(よくこの説明で納得したと思いますけど?)
まあ、とりあえず上手くいったかと思いきや、来夏(舞美)が警察に連絡してしまったという話しになり、結局ボヤを隠そうと全員で掃除したりして応急措置をし始めます。
ほぼやり終わった頃、彩(愛理)達が何故お金貯めてるのかを来夏(舞美)達はききます。
答えは「東京に出てアイドルになる為の準備資金」だそうです。
「一緒にやる」って誘います。
とりあえず、補修し終わって疲れて全員眠りこんだところに警察到着。(正直遅過ぎですけど)
管理人達がいい訳し終わった後、寝てる℃-ute達を見て「寝る子はキュート」だなとつぶやきます。
ライブ
01;桜チラリ
02;タイムカプセル
SPライブ
私がオバさんになっても(日替わり;日曜昼は鈴木愛理

正直、演技は?でした。
愛理と栞菜の会話は、キューティー小学生コントのようでしたし(でも、楽しかったです)、岡井さんは残念ながら声の通りが悪いし、矢島さんも来夏のビシビシした感じはいいんですが、夏美の時が今一つどんなキャラの子だったのかがイメージできません。
ストーリーもちょっとムリヤリのところが多かったような気がします。
とにかく、もっと愛理と栞菜のコントを多くして欲しかったような。
ちなみに、エンディングで『私がオバさんになっても』のソロを日替りで歌うようです。
日曜昼は愛理でした。
何か、そういう意味では、めっちゃついていた日でした。