植村花菜コンサート061231 in シアター・ドラマシティ

晦日、年賀状出しに梅田まで出た時、ふと思い出しました。
梅田のシアタードラマシティで、植村花菜さんが大晦日にライブをやるのを。
THE ポッシボーの年末イベントが決まって忘れてたんですが、それまでは仕事なきゃ行こうって思ってたんですよ。
で、開演時間もわからないのですが、とりあえずシアタードラマシティに行ってみると、グッドタイミングで開演5分前の17時55分でした。
これも運命です。
当日券も売っていたので、早速買って入りました。
当日券とはいえ、14列目のほぼど真ん中で、しかも前2列人がいないので、真正面に植村花菜さんが見える素晴らしい席でした。
当日券でこんな席があるのもうれしいのですが、できたら当日券なら最後列みたいな方がうれしい気もするんですけどネ。
入りは正直6割程度でしょうか。
600人前後ってとこですかネ?
セットリストは正直わかりません、アルバム持ってないので。
植村さんはイベントで昨年と今年の2度見ただけですからネ。
しかも、植村さん本人よりもデビュー曲『大切な人』のプロデューサー亀田誠治に釣られただけですから。
たぶん17〜18曲です。
『冷たい雨』と『歌いたいから歌うだけ』が気に入りました。
MC的には、しきり2006年は濃い年だったということと、大晦日に来てくれたことの感謝を強調してました。
3月と7月にライブをやり、ユーミンのカバー曲『やさしさに包まれたなら』をリリースする前には、ユーミンの前で歌ったそうです。
恐ろしい時間だったでしょうネ。
ちなみに、シアター・ドラマシティでJ-POPのアーティストがやるのは初めてだそうです。
で、植村さんは18歳の時、専門学校の行事でノッコの『人魚』を歌ったことがあるそうです。

最後に、肉声で『2006年頑張ってきました。これからもずっと歌い続けます』と少し涙ながらに話してました。
色々あった年っていうのは、2年目ですから、契約関係で難しかったのかもしれませんネ。
そんなことがふと頭をよぎりました。