愛のエプロン

今回のテーマは『イカの煮込み』と『イカ飯』でした。
矢口真里さんも初出演でしたが、インパクト的には、残念ながら泉ピン子さんの初出演にくわれてしまいました。
でも、元芸人で大女優の泉ピン子さんの次には頑張って映してもらえていたと思います。
料理作る時も、ワーワー言いながら作ってましたし(ピン子さんの画面でやぐっつぁんの声が響いてました)、イカの内臓とる為に引っ張ってる時も、イイ顔してました。
料理中に「このメンバーで勝ちます」と堂々と泉ピン子さんにケンカ売るところも素敵です。
まあ、今のところあの演技力では、ドラマにでピン子さんと共演していじめられることも無いでしょうし。
料理的にも、最初の披露だったので、その後に料理の比較対象となり、いじってもらえて良かったんではないでしょうか。
イカの煮込み』は薄味だそうなんですが、なかなか好評でした。
きちんと仕上がっていた泉ピン子さん・増田恵子さんの次には好評だったようでした。
磯野貴理子さん・インリンさんには勝てたようでした。
食べてみたいです、絶対。
イカ飯』は中のご飯に火を通し、味をしみ込ませるのが相当難しいようで、泉ピン子さん以外相当苦戦してました。やぐっつぁんのも、中のご飯はほぼ生米に近かったようです。
食べて判定する役の西城秀樹さん・伊集院さんも飲み込めなかったようです。
もったいない、やぐっつぁんの作ったものなら、絶対意地でも食べるのに。
って、たぶん好き嫌い多いから、食べられないかも。
この番組の基本は、やっぱり何でこんな料理法するのっていうのを楽しむ番組だと思うので、まあ、食べられない料理があるのも良かったのではないでしょうか。
結果的には、やぐつぁんは23位と裕ちゃん・圭ちゃん・のん・あいぼんよりは上にいきました。
偶然か、事務所の先輩、加藤紀子さんと並んでました。
料理の食べてもらう時のドキドキした表情が素敵でした。あんな表情で見つめられて、食事がしてみたいような、あんな目で見つめられたら、もうドキドキして味もわからないような気もします。
ただ、やっぱりもっと料理の場面を映して欲しかったですね。
この点だけでも、泉ピン子さんと登場が重なったのは不運でした。