THYME〜タイム〜初ストリートライブ
昨日朝起きたらお腹と腰が痛かったので、休むことに決めました。
まあ、土曜日に珍しく出勤者も多いので、大丈夫でしたので。
お昼頃にはお腹の痛みもだいぶおさまったので、お出かけすることにしました、東京に。
前日から何故かかばんは用意してたんですがね。
この体調不良は自己診断の結果、THYME不足の禁断症状であると判断しましたので。
１６：００頃には渋谷に到着し、参考の為、他の人のストリートライブを覗きに行き、THYMEへのプレゼントを探しながら時間をつぶし、１７：３０頃には渋谷BOXX前でTHYMEさんを待ってました。
場所取りもしてないし、１７：５０過ぎてもTHYMEの姿は見えないしで、場所間違ってのかと思い結構不安でしたね。
結局登場したのは１８：２０頃でした。
遅い！
１８：００かなって思ってちょっと見てみようかなぐらいの気持ちの人だったら中止になったのかなって帰っちゃいますよ。
１８：３０にストリートライブ開始です。
マイクにアンプを使わないので、到着して１０分ぐらいでスタートでした。
ギターは話題の粟屋さんではなく、ライブでおなじみの工士さんでした。
セットリスト
呼び込み
０１：白い花
ＭＣ：聞こえますか
０２：I want to tell…
ＭＣ：『優しい歌』とタイトル間違い
０３：優しい歌がある場所へ
０４：ＤＲＩＶＥ
０５：カバー曲
見ていた人が誕生日らしくお祝い
ＭＣ：歌を唄ってます。(「THYMEです。」と言ってるのより弱々しかったですよ。)
０６：新曲(タイトル未定)
０７：新曲※連続で
０８：優しい歌がある場所へ
ＭＣ：ちょっと休憩です。ということで休憩
あと２曲聴いて下さい。
０９：ＤＲＩＶＥ
ＭＣ：タイトル未定です。歌詞を聴いてみなさんで考えて下さい。
１０：新曲
ＭＣ：明日もここでストリートライブをやるので、是非お暇な方は、無理しないでいいので、お暇な方でいいので、是非見に来て下さい。
所要５０分
※歌始まる前毎に「はじめましてTHYMEです」とアピール
※看板が風が吹くたびに倒れてました。
最後はTHYMEが手に持って唄ってました。
何気に可愛いかったし、アピールにはなったかも。
どうやら、マイク無しとわかったので、最前に移動しました。
まあサクラにはなるかなと思ったんで。
開始当初は４人くらいでしょうか。
見たことある方ばかりで。
それにちょうど人通りが無くなってきた頃でしたから。
最前にいったので、肉声でしたが、アコースティックライブなんで、大好きなTHYMEの歌声が非常に良く届いてきてすっごくうれしかったです。
本ト大阪から来たかいがありました。
大騒ぎするという状況でもなかったので、美しいTHYMEの表情を堪能してました。
THYMEからは「今日は静かでしたね」と言われてしまいました。
いつもそんなにうるさいですかね、やっぱり。
でも、モーニング娘。やメロン記念日のライブの時からするとたぶん１／１０ぐらいですけどね。
人数的には７〜８人がずっと聞いていてくれたというところですね。
声が届きやすい時間帯になってからは、１曲ぐらいは立ち止まって聴いてくれる方もいましたね。
THYMEのアンプを通さない生の声を、是非『神山さやか』時代のファンにも聞いてもらいたいですね。
- 今後のストリートライブについて
ストリートライブ自体を見ることが正直あまり無かったので、どうしたらいいかは良くわかりませんが、感じた不満点を挙げておきます。
まずは、遅刻しないようにしてほしいものです。
それとアンプ無しについては考えさせられました。
正直最前で見ていた私は、THYMEの生の声が聞こえたので、最高の時間を堪能できました。
ただ、始まって３０分くらいは、他のストリートライブのマイクを使った音があり、歩いている人には届きにくかったでしょうね。
あるいは、まだ声が出る状況ではなかったのかもしれませんが。
１９：００頃には周りの音も無くなり、声も出てきたのか聴きやすくなりました。
しかし、その頃には薄暗くなり、THYMEの美しい表情がみずらくなりました。
もっと明るい時間なら、THYMEの美しさが人目をひいたかもしれませんね。
ただし、今度は肉声なので歌声が届かない弊害もあるかも。
それと優しく歌わなきゃいけないパートやちょっと早口気味のパートは声が届きづらいし、あるいは声を届けようと雑になったような気もします。
昼のストリートライブ見ていたら、ラジカセのアンプで歌っていた人もいるので、使ってみてはいかがでしょうか。
あと７〜８人でももっと集まって見ていたら、通りがかりの人も気になると思うので、呼び寄せてはいかかがでしょうか。
昼見ていても誰も座ってないところはダメなのかなと通りすぎますし、集まっているところは、どんな歌唄うんだろうと気になり、一応のぞきましたから。
- 新曲(タイトル未定)
フェイクを多用しながら、彼との日常の生活の中で、イライラした時や不安な時に、ありふれた出来事だけど彼の笑顔によってうける感動を、切々と歌い上げている歌ですね。
あきる程 雨が降り続く季節
そろそろ君 服が無い
そんなありふれた 小さいいらだちを
君に ぶつけた
それなのに また今日も抱きしめてくれる
ねえ まぶしいよ
君の笑顔が うれしいよ そばにいることが
誰もいない 深い暗い夢の中で
君をさがして 泣いていた
目と目があって 笑顔がそこにあって
涙 こぼれた
ふと見た 窓の外は
ひさびさのせいで ほら まぶしいよ
君の笑顔が うれしいよ ただ会えることが
君が笑うたびに 記念日
だから二人 いつも隣で
テレビ見たり 歌を唄ったり
あたりまえを 特別にしよう
いそげ
うれしいよ
君の笑顔が うれしいよ そばにいること
ただ会えることが
作詞：THYME
「歌詞を聴いてタイトルを皆考えて下さい」とのことなので、歌詞を挙げておきます。
ちょっとぐらいは違うでしょうけどね。
それと３回唄いましたがたぶん少しずつ歌詞違うと思いますよ。
できたてホヤホヤですからね。
後半に出てくる歌詞『君が笑うたびに記念日』の『記念日』だけが頭をグルグル回ってます。
メロン記念日オタなので、変なところでひっかかってます。
- 今日の予定
今日はTHYMEが「無理しないでお暇なら見に来て下さい」というので、この時間に東京にいる時点で本トは行くはずだった大阪のごっちんのＦＣイベント(良席なのに)は間に合わないので、暇ですから行く予定です。
