THYME(タイム)の意味

mii-love-sayaka2005-06-17

神山さやか』から『THYME(タイム)』と改名し活動始めたさやかちんですが、ずっと『THYME』の意味を考えてきました。
なんで『THYME』という名前にしたのだろうかと。
いつかTHYME自身から語られると思いますが、私なりに考えたことを書いてみます。

  • THYME
    シソ科の非常に香りの強いハーブだそうです。
    百里まで香りが届くということで『木立百里香』とも呼ばれるそうです。
    THYMEの香り同様、THYMEの歌が多くの人に届けられるようにとの願いでしょうか。
  • THYMEの花言葉
    『勇気』だそうです。
    ローマやギリシャ時代に戦いに向かう兵士達に贈ったそうです。
    THYMEが、弱気になりがちな自分自身へ贈った名前なんでしょうか。
    そして、THYMEの歌を聴いてくれた人達に、その自分の歌声で『勇気』をプレゼントする決意なんでしょうか。
  • THYMEの効能
    アロマ的には、『沈んだ気持ちを高揚させる』『疲弊した気分を明るくさせる』『精神的外傷を癒す』など、心の傷を癒すハーブだそうです。
    THYMEの目指すべき音楽なんでしょうか。

まとめると
『THYME(タイム)』という名前は「聴いてくれた人の『心を癒し』『勇気を贈れる』歌を、多くの人に届けたい」という決意(自分自身への勇気)の表れ
と感じました。
そう考えると『THYME』という名前は素敵ですね。
THYMEと呼び捨てにしながら書くことにも、すっかり違和感がなくなりました。
後は本人の前でTHYMEって呼び捨てにできるかですね。