THYME(タイム)の意味
『神山さやか』から『THYME(タイム)』と改名し活動始めたさやかちんですが、ずっと『THYME』の意味を考えてきました。
なんで『THYME』という名前にしたのだろうかと。
いつかTHYME自身から語られると思いますが、私なりに考えたことを書いてみます。
- THYME
シソ科の非常に香りの強いハーブだそうです。
百里まで香りが届くということで『木立百里香』とも呼ばれるそうです。
THYMEの香り同様、THYMEの歌が多くの人に届けられるようにとの願いでしょうか。 - THYMEの花言葉
『勇気』だそうです。
ローマやギリシャ時代に戦いに向かう兵士達に贈ったそうです。
THYMEが、弱気になりがちな自分自身へ贈った名前なんでしょうか。
そして、THYMEの歌を聴いてくれた人達に、その自分の歌声で『勇気』をプレゼントする決意なんでしょうか。 - THYMEの効能
アロマ的には、『沈んだ気持ちを高揚させる』『疲弊した気分を明るくさせる』『精神的外傷を癒す』など、心の傷を癒すハーブだそうです。
THYMEの目指すべき音楽なんでしょうか。
まとめると
『THYME(タイム)』という名前は「聴いてくれた人の『心を癒し』『勇気を贈れる』歌を、多くの人に届けたい」という決意(自分自身への勇気)の表れ
と感じました。
そう考えると『THYME』という名前は素敵ですね。
THYMEと呼び捨てにしながら書くことにも、すっかり違和感がなくなりました。
後は本人の前でTHYMEって呼び捨てにできるかですね。