矢野絢子TOUR2005『浅き夢見し』 名古屋

土曜日に引き続き、日曜日矢野絢子さんのライブに出かけました、名古屋へ。
神山さやかさんとの思い出の地パラダイスカフェ21にまったく迷わず到着しました。
さやかちんへの愛の深さですね。
って違う女性のライブに来てるんですけどね。
1回目は整理番号30番台でしたが、7番目ぐらいには入場できました。
見にくいとは思ったけどステージ左最前に座っておきました。
あの狭いステージの右半分使ってグランドピアノが堂々と座ってました。
あんなでかいものどうやって入れたんでしょう?
しかし、開場から開演まで1時間もあるのは困りものです。(まあ、その為、来てない人も多く、前の席に座れたんでしょうけどね。)
アンケートしながら、モスコミュール2杯飲んだ頃にちょうど開演でした。
全体で40人ぐらいでしょうか。
結構ゆったり見ることができました。
矢野さんのピアノを弾く後ろ姿を眺めながら、ビンビン心に響いてくる歌声は素敵です。
土曜日よりも圧倒的に狭い分、より迫力もあり、すごっく感動でした。
前にいた分、土曜日後ろでわからなかった常連さんのノリもわかり、楽しかったです。
1時間50分ぐらいですかね、所要は。
終了時間が5時50分ぐらいでした。
2回目の開場が6時ですからね。
普通でしたら、まったりビールでも飲んで腹ごしらえして臨むんですが、すぐ入場ですからね、困ったもんです。
どうして、こんな時間設定だったんでしょうか。
1回目30分でも早めておけばいいような気もするんですが。
矢野さんはこんなにくっついてやった方がテンション上がるんでしょうか?
2回目は70番台後半というか、ほぼ最後だと思うのでゆっくり入場しました。
それでも30番目ぐらいの入場だったんですが、何故か真中の席の2番目が空いていたので、座ることにしました。
常連さんが、今度は後ろに座ったようです。
えらいですね。
普通はがっつきますけどね、こんなに近い場所じゃ。
で、私はがっつきました。
しかし、この会場は最大70名ぐらいの席しか用意してなかった思うんですけど、私の整理番号は70番台後半。
不思議です。
ほぼ満席だったので70名ぐらいは入っていたと思います。
座った席は歌ってる場所の正面なので、今度は歌ってる表情が堪能でき、何か色々楽しめたライブでした。
2回目は声出すところで、声も出せたし、ライブはやっぱり叫ばないとね。
1つ気付いたんですけど、13曲目『かくれんぼ』の後、一旦退場するので、アンコールかと思い拍手で呼び出すんですが、アンコールじゃないのかもしれません。
3回のライブで結局1回も『かくれんぼ』の前に『これがラストです』等のMCもないんですよ。
だから、退場もただのセットリストであるだけなんでしょうか。
まあ、他のアーティストもアンコールはセットリストに過ぎないんですけどね。
といって、退場後に拍手しないわけにもいかないんですけどね。
名古屋の1回目は無かったんですけど(時間の関係でしょうね)、2回目は大阪に引き続きWアンコールがありました。
常連さんのリクエストで『明るい方へ』というノリのいい曲でした。
矢野さんもノリノリで弾いていて、楽しそうでした。
1回目の時は、結構さやかちんのライブを思い出すことも多かったです。
懐かしかったです。
しかし、名古屋って人集まりませんね。
大阪では170名近い人なのに、名古屋は2回合わせて110名ぐらいですし、重複している人もいるので正味100名ぐらいですかね。
さやかちんも、名古屋でライブできませんかね。
ちなみにテレクラはまだあるのに、コンビニが無くなってました。
さやかちんのライブの時はそのコンビニでビール買ったのにね。