神山さやかライブレポ050417

ローテンションのまま新宿に朝到着し、いつも通りサウナへ直行、10:10頃には迷うことなく原宿RUIDOに着きました。
あいかわらず誰もいないので、そのまま素通りしKIDDYLANDへ向かいました。(ここでは迷いました。)
ちょっとプレゼント選びに手間取ってる(目指すサイズのものが無かった)間に11:00になってしまったので、RUIDOに戻りました。
ビール飲みながら、開場を待ってました。
残念ながら、さやかちんの運動会はありませんでした。
清水哲平さん他のバンドメンバーの皆さんは出てきたんですけど、前回運動会って書いたせいですかね。
11:30の開場時間には6人ぐらい(関係者らしき人含めて)でしょうか。
開演の12:00には10人ぐらいはいましたかね。
やっぱり、お昼だとそんなものですか。
まずは、関根武信さんという方のギターでの弾き語りでした。
二曲唄ったんですけど、この人自己紹介何もしませんでした。5曲オリジナル曲がありますだけですかね。
とにかく、絶対名前はいいませんでしたよ。
二番目の方がRock Nutsって自己紹介したので、最初の人が関根さんとわかったんですから。
この頃には20人ぐらいにはなってましたかね。
この方もギターの弾き語りで二曲唄ったんですが、MCもちょっと盛り上げようという意欲がありましたね。
ちょっと濃い顔の方だったんで、それを武器に頑張ってました。
お二人ともギターの弾き語りだったんで、声もよく出ていて良かったですよ。
ただ、私は座ってまったり聴いてました、ローテンションのまま。
3番目が、前回のライブでも一緒だった1st Ave.Spartansでした。
始まる頃には30名強の人数にはなってました。
みんな、間隔広く取りながらも、会場中にまんべんなく立ってる感じでしょうか。
私も、次の位置取りもあるし、一応無理にでもテンション上げようと最前(と言っても相当ステージから離れてましたが)に行きましたが、逆効果でした。
前回のライブの時に気付いてはいたんですが、Voのhirokoさんが私を『みい』と呼んでた人に似てるんですよ。(普通は『ちゃん』付けなのに、何故『みい』にしたかは不明なんですけどね。)
その人と別れた時と今の気持ちが見事にシンクロしてしまいました。
それでも、今更後ろに下がる訳にも行かないので、頑張りましたよ。
すごく楽しそうにパワフルに唄い、ノリノリで楽しめる感じなんですよ。
だからこそ、その楽しさに引っ張られて頑張れました。
『祈り』という曲が来週水曜から配信されるネットシネマ(佐野史郎前田耕陽出演)の主題歌になるそうです。
この人のHPからリンクされてるそうです。
実際は、本ト楽しそうに唄っていて引き込まれますよ。
顔も好きなタイプですしね。
でも、楽しそうにノリノリに歌うことでは、ガキさんにはかないませんから。
今日の距離でガキさんに歌われたら死んでしまうかも。
遂に、ラスト神山さやかさんの登場となりました。
とりあえず、テンション下がってしまったのと、前回みたいに最前で痛くしてしまってもと思い、後ろに下がりました。
ちょうど階段になってるところの中段に立ち、後ろでも見やすい場所をキープしました。
開演までにはドンドン人が入場してきて、60名〜70名というところでしょうか。
女性も15人くらいはいたかな。
満員とまでは行きませんが、場内、程良い混雑という感じでした。

セットリスト
1.優しい歌がある場所へ
MC「どうもありがとう、神山さやかです。今日は最高に盛り上がって行くぞ」
2.白い花
MC
神山「どうもありがとう。改めまして、皆さん、こんにちは、神山さやかです。」
女性ファン「ヒューヒュー」
神山「ものすごい高い声が聞こえるな。えー、えー昨日の夜ですね、今日のステージのライブの夢を見ました。でも、寝坊して間に合わない夢を見ました。でも、今日二度寝しちゃったんですけど、無事ここのステージに立てて、私うれしいです。どうもありがとう。」
3.カバー曲ミシェル・ブランチの曲)
MC
神山「みんな、元気」
観客声不足(って言うかやさしく元気って聞かれてもネ)
神山「元気ですか」
観客「オー」
神山「げんき!(力強く)」
観客「げんき!!」
神山「まだまだ行けますか、次の曲聴いて下さい」
4.DRIVE

5.I want to tell...

MC

(バンドメンバー紹介)
神山「熱いね。実は次の曲で最後となりました。」
観客「えー」
神山「すっごく気に入って曲です。聞いて下さい。」
6.Give me your love

さやかちんが登場した時、テンションが少しずつ上がりはじめ(本来なら出だし叫ぶんですけどね、そこまでテンションが上がりきってませんでした)一曲目『優しい歌がある場所へ』を唄い始めると、ちょっとウルウルときてしまいました。
やっぱり『神山さやか』が、『神山さやかの歌声』が好きなんだと改めて痛切に実感しました。
ずっとこの歌声を聴いていたいと。
衣装が黒い服だと勝手に信じてたんですが、白い春らしいドレスで、黒いバラ模様があり、美しかったです。
ライブは、今回はカバー曲が一曲増えて6曲となりました。
カバー曲は英語の曲知らないんですけど、相当色っぽく唄ってました。
結構、観客をあおるMCがあり、盛り上がったと思います。
あおった後からノリノリの曲が二曲続きますからね。
考えてますよ。
やっぱり、すっごく気に入ってるといった『Give me your love』は声量も一番ですね。
前の楽しく唄ってますよという感じのhirokoさんと違い、自分の感情をすべて届けたいって気持ちがオーラとなって出てるんで、魅入られちゃう時がありますよ。
好対称ですね。
後ろだったんで、手拍子したり、指さししたり、フリマネしたり、ジャンプもしてみたりと楽しかったです。
当然、叫んでました。

一番最初に入場したんだから、やっぱり最前に居れば良かったかなと後悔しながらも、ローテンションに加えて一応作戦もあったんで、まあ良かったです。
作戦といっても、知り合いがきっと後ろに固まってるだろうから視線も来るはずとの、いつも通りの他力本願作戦なんですが、結構上手く行き、視線来てたと思います。
誰を見てたかは別として、やっぱり、この作戦は最高です。
ライブ終了後、一階に上がりビール飲みながらアンケート書いてましたら、さやかちんの声が聞こえてきました。
出てきたんだなと思いながらも、アンケート悩んでたんで、見にいきもせずせっせとアンケートしてたら、微妙に握手の機会を逃してしまいました。
というか、近くに来た時、まだビール飲んでて握手してもらおうにも手は濡れてるしで、やばいと思って一気にビール飲みほしたんですが、飲みほした頃にはファンとの握手が終わって、ご両親や友人との話しに入ってしまいました。
友人の中で、ちっちゃい犬を連れた目のクリっと大きい美人がいたんですが(と言ってもさやかちんにはかないませんが。私の中ではですよ)松下萌子さんでした。
ほぼ、毎日Blog行ってるんですが、まったく気付きませんでした。
前にライブも見てるのにダメですね。
とにかく、いつまでも歌声聴いていたい、特に歌ってる姿こそが最高で、いつまでも見つめていたいアーティストだと、再確認できました。
すべてに自信が無くなってましたからね。
帰ろうかなって思ってる時、やっと握手できました。
「楽しませてくれてありがとう」って言われました、さやかちんから?
やっぱり、相当痛かったらしいです。
公録とか行っててわかりますけど、だいたいオタは女性に笑われてますから。
後ろにしといて本ト良かった。
次回ライブは未定です。
6月13日にやってくれませんかね。