神山さやかライブ【レポート】

セットリスト
1.優しい歌がある場所へ
MC1(神山さやかです。原宿ライブのアピール)
2.白い花
MC2(お久しぶりの人もいますが、はじめまして神山さやかです)
3.DRIVE
4.I want to tell...
MC3(次が最後の曲です。客「エー!」。曲の説明)
5.Give me your love
アンコール不発

楽しかった。
行ってきました、神山さやか運動会に。
さやかちん走り回ってました。
いったい何をしていたのでしょうか?
とりあえず、開場前の出来事なんですけどね。
これ書いた時点で完全にバレるんですけど、いいか。
なんせ、観客私一人だったので。
私の前を通り過ぎること計9回、そんなライブ前にアーティストが走り回らなくてもと思いながらもラッキーと思って眺めてました。
最初の時にお久しぶりのあいさつもできたしね。
本ト惚れ惚れするぐらいにきれいですね。
天使かと思いますよ。
次回原宿では是非皆さんも運動会を見にきましょう。
って言うか、前日の名古屋から高速バスだったので、行くとこ無かっただけなんですけどね。
レポは書きますけど、セットリストどっかいったので探さないといけません。
1時間前には私一人だし、開場時でも8人くらいしかいないので、正直何人集まるンだろうと不安でした。
最初の宮本友美さんの時で30人ぐらいですかね。
この方はギター一本で二曲だけでした。
次の鷲澤美佳さんはキーボードの弾き語りでした。
お二方とも、淡々と唄ってトークも無かったです。
どんな人だろうと思っていたので、もうちょっと自己紹介してくれてもと思ったんですけどね。
次の1st Ave.Spartansですけど、まずは『1st Ave』からが名前だと知りませんでした。
って言うか、HPまで見つけてリンク貼ったのに失礼ですよね。
ごめんなさい。
Voのhirokoさんですか、この方は本ト、パワフルな声でしたね。
路上も含めて結構ライブもやっているようで、ファンの方も結構来てたようでした。
曲によってフリがあるようなので、一緒にマネしておきました。
適度に腕を振り上げていたので、とても良い準備運動にもなったし、楽しかったです。
hirokoさんが知り合いの誰かに似ているとずっと考えていたんですけど、思い出せないままでした。
5曲唄ったんですかね?(ひょっとしたら6曲かも)
この頃には100人は超えてましたね。
そして、さやかちんのライブの頃には150人ぐらいですかね。
女性が40人ぐらいはいて、良かったなと思いました。
さやかちんのご両親やネスミスさんも来てましたね。
やっぱり、東京だと人集まりますね。
『☆もの』でやった名古屋のマンスリーライブでは50人集まるかどうかってとこでしたからね。
それに、ずっと活躍している女性アーティストのライブは、6割ぐらい女性ですからね。
もっともっと女性に聴きに来て欲しいですね。
ライブは新しい曲ばかり5曲歌いました。(上記セットリスト参照)
一曲目は落ち着いてきけましたね。
フルバンドでは無かったのか(さやかちんしか見てません)、声がよく響いて久しぶりの生歌に感動してました。
二曲目〜四曲目までは、結構ノリの良い曲でした。
手拍子してもうノリノリでした。
ジャンプしようかなって思ったんですけど、危うく踏みとどまりました。
お約束の「エー!」をやった頃から気持ちも高ぶってきましたね。
そして、ラストの五曲目は、さやかちんにとって、今日の曲を全部作ってくれた清水哲平さんと初めて組んだ思い入れのある曲なので、じっくり見てましたが、やばすぎですね。
ラストの曲の表情は、もう気絶もんでしたね。
さやかちん、くねくねしてるし、一部美勇伝のフリだし、最後は座り込んで歌うもんだから、もう、一気にテンパリましたよ。
ASAYANのオーディションでの『月光』を思い出しましたからね。
さやかちんに惚れてしまった思い出の曲を。
ただ、こんな低いステージで座り込んだら後ろが見えないとか冷静な気持ちもあって、一緒に座ろうとしてしまいました。
この時完全に壊れました。
最後さやかちん跳ぶなと感じたので、一緒にジャンプしておきました。
やっぱりライブはジャンプですよ。
この時点で相当痛くなりました。
最後男性が花束をプレゼントしてました。
うらやましいな。
今度は会場で渡そうかな。
とりあえず、女のこにでも頼んでね、痛い人が渡しても盛り上がらないからね。
後は無理とわかってたんですけど、一応アンコールしてしまいました。
照明がついてもやろうと思ってたんですけど、この当りで冷静な自分に戻り始めました。
これは、相当痛いかなって。
でも、やり続けたかったのは事実です。
本トのアンコールはセットリストじゃ無くて、やっぱり歌を聴かなくても、もう一度ステージに出てきてもらって、楽しい時間をくれたアーティストにお礼を言うことだと思っていたので。
それに『☆もの』の二回目のマンスリーライブで、音響の調子が悪くてアンコール出来ない状態でも出てきてくれて、アカペラで唄ってくれたことがあったので、やってやれないことは無いと思ってたんですけどね。
もうちょっと声枯れしてなければ粘ったかも。
生バンドの演奏なので、正直歌詞の知らない曲では、聴き取りにくいこともあったのは事実ですが、さやかちんの歌っている表情を見ているだけで、すべて伝わってきました。

ただ、ライブ中は正直、さやかちんの目指すべきノリがわからないので、ちょっと試行錯誤でした。
さっきも書きましたけど、女性に来てもらう為には、正直メロン記念日モーニング娘。のノリでは痛いでしょうし、そんなノリしか出来ない私なので、痛いことして邪魔しては駄目かなとか考えてましたから、一応。
手拍子したり、ジャンプは最後の曲でやってみたり、手探りでしたね。
さやかちんがもっとノリをアピールしてくれたらやりやすいですね。
やっぱり、メロン記念日モーニング娘。ほどではないにしても、生バンドでやる以上、アーティストと一体感を持つのも大切かと思うし、それが楽しいんだと思います。
聴かせるなら、生バンドより矢野絢子さんみたいにピアノだけとかの方がいいですよね。
でも、最後は楽しすぎて熱くなっていたので、とっても痛くしてしまいました。
これで、女性が来なくなったらどうしょうと、実は相当心配です。
MCはこれから作り上げていけばいいんですよ。
ファンの反応とか見ながらね。
ちなみに痛いファンは無視した方がいいかもしれません。
最後、外にさやかちんがいて、久しぶりの握手をしました。
そこで、どうやら声枯れを風邪と思われてるらしいことがわかったので、一応、痛い人だとバラしておきます。
たぶん次回ライブも、前週にモーニング娘。コンが大阪厚生年金であるので、声枯れ絶対してますしね。
いつまでも、風邪というわけにもいかないので。
何かの時に立ち寄って読んでくれたら、もう話してくれないかも。