アロママッサージ

私には、じゅんチャンっていう憧れ的存在のぉ姉ちゃまがいる。
…(略)…
で、今日。そのじゅんチャンのアロママッサージの技術試験があって、私はモデルとして協力させてもらった。寝転んでただマッサージをされてるだけなんだけどね。
  
いつも強くて何事にも動じないじゅんチャンが、今日は緊張してた。連日の試験勉強による疲れとか、少し不安なのかな?と思わせる様な表情をちらつかせながら。でもね、『自信の無さ』はみじんも感じなかったんだよねぇ。本トに今でも忘れない、あのギラギラした目。
  
やっぱりさ、じゅんチャンは自分の進むべき道が確実に見えてるんだよなぁ。
だからどんなに悩んだり、止まったり、不安を感じたりしたとしても、『自信』を失うことはない。
強いよ…。
  
やっぱじゅんチャンは私の憧れの人だ。
  
越えよう…!

とりあえず、試験でさやかちんの肌がさらされたのかが気になりますが、それはおいときます。
それ考えてると妄想がふくらんできてしまいますので。
今、さやかちんに必要なのは『自信』なんですかね。
たぶんさやかちんは『自分の技術への自信』を言いたいのかな?
『ギラギラした目』で伝わってくるのは、普通『やる気』や『情熱』だと思うんですけど、『自信』があるから『ギラギラ』できると感じてしまうということはね。
確かに、アロママッサージは技術の世界だと思うので、自分の技術への『自信』は大切なんでしょうね。
『過信』にならない程度にね。
それによくわからないけれど、試験が通れば、ある程度確実に生きていける世界ですよね。(違ったらゴメンなさい)
さやかちんが、今歩んでいる世界とは大きく違うと思います。
さやかちんの歩む世界はデビューという難関を通過できても、将来が約束されたわけではありません。
また、さやかちんがすばらしい歌唱力を手に入れたとしても、あるいは、歌を伝える為のテクニックを手に入れたとしても、将来が約束されたわけではありません。
だから、さやかちんには『悩んだり、止まったり、不安を感じたり』することが当然多いはず。
『安心感』を『技術への自信』に求めると、また『☆もの』ではないですけど、『人前で歌うのが怖い』ということになってしまうのではと、心配なんです。
私が、さやかちんに『ギラギラ』してほしいことは、純粋に唄うということにです。
歌手を続けて行くこと、もっと簡単に言うと『人前で歌を唄うこと』に『情熱』や『やる気』を持ち続けてほしいと思います。
少しぐらい『技術』が未熟でも歌を唄うことを楽しんでほしいし、その歌声を待ち望んでいる人がいることを『安心感』にはならないですけど、『支え』にしてほしいと思います。
歌唱力やテクニックへの向上心は大切だと思いますが、まず『歌声を届ける』ことを大切にしてほしいものです。
大切というより、楽しんでほしいです。
当然、自分の武器である『voice』に自信を持つことは大事ですよ。
というか、それは神山さやかという歌手の大前提ですよね。
何か、またきついことを書いてしまったような気がしますが、とにかく、私の気持ちはたった一つなんです。
さやかちんの歌声が聴きたい!!!!!
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