矢野絢子ライブ120318 in 高知・劇場歌小屋の2階

矢野絢子さんの着物姿にドキドキ♪
一瞬ストリップを思い浮かべ、一瞬チンドン屋さんを思い浮かべました。
Twitterでは風邪とか書いてましたが、前日まで風邪をひいていたとは思えないノドの調子で、指も軽やかに動いていて、いつも以上にめっちゃ引き付けられたライブでした。
ってことで、この前の京都のライブで高知では着物ってことを聞いていたので、これは絶対と思って、高知に行ってきました。
行けるかどうかわからなかったので、当日、結構ギリギリのスケジュールで動いてましたが、何気に無事たどりつきました。
18時ちょい過ぎには到着し、無事、いつもの、ピアノの指運びが見られる良い場所をキープできました。

最初が、伊藤ユッキ×トリッシュでした。
トリッシュが島崎史香さん妊娠中、ずっと絢ちゃんの歌にベース音をしてたので、伊藤ユッキという名前は知ってましたが、歌を聴くのは初めてです。
のんびりとしたのびやかな歌声で、ある意味私にとっては寝ちゃうっていう歌声なので、最初、実は危なかったですが、持ち直して、最後まで心地良い歌声に揺られてました。
そして、20時から絢ちゃんと島崎さんが着物で登場です。
絢ちゃんは、中に赤い着物を着ていて紫の着物を上に着崩す感じで羽織っていて、遊女を思わす着こなしでセクシーでした。
そして、そのポーズで横を向くと、もうドキドキが止まらないって感じです。

ただ、ギターを弾くときだけは、たまにたどたどしいのと、着物に小さいギターなのが、どうみてもチンドン屋さんに見えてしまったのがねぇ…
着物の時はギターはやめた方が思いました。
最後の合縁奇縁のくじ引きで、またもや絢ちゃんのが当たりました。
昨年の12月の時も当たったので2連勝です。
あんまり良いことが続くのは、逆に不安になる今日この頃です。
とりあえず、高知は花粉が厳しかったです(なっきぃ〜)