『ファッショナブル』100627 in 大阪

う〜ん、溺愛する新垣里沙さんのぶすくれた表情は凛々しかったです…
一番の印象は、リンリンと辰巳さんのケンカ(最初は辰巳さんが出す赤いハンカチにリンリン突進、千秋楽はリンリンが赤いハンカチを出し辰巳さんが攻め込む)と…
ってことで、千秋楽にやっとモーニング娘。の舞台に行けました。
会場到着が11:20と開演10分前だったので、すぐ入場。
グッズは1回目終了後に買いましたが、パンフ売り切れで、役名が美優以外わかりません。
ちなみに、買ったグッズはDVDマガジンとトレポ(リンリン)とメッセージ写(亀はん)でした。
とりあえず、写真のみガキさんにトレードしましたが、未だに8期縛りが続いてそうなので、これ以上買うのはやめました。
最初がN列センターで、千秋楽は2階B列右サイドで、まあ、見やすかったです。

ストーリーは、愛ちゃん達が勤めるお店の前に、品揃え豊富な安いお店が出来て苦戦しているので、その建て直しに辰巳さんがやってくる。
辰巳さんは実は愛ちゃんのお父さんで、小さい頃に両親が離婚してから会ってない。
で、辰巳さんは実はガンでもうすぐ死んでしまう。
で、お店の建て直しと、愛ちゃんと辰巳さんが和解するストーリーです。
お店の建て直しには、アイドルのさゆみんを納得させるコーディネイトが鍵で、和解は、やっぱり離婚して会えなかったお父さんに久しぶりに会うというなっきぃが鍵になります。
微妙にモーニング娘。とAKBをかけてる☆カナとは思うストーリーですが、シンプルな展開で感動はしやすいでしょうか…
まあ、2回目の千秋楽は、定番ですが途中(さゆみんの登場の頃に寝て、起きたのはさゆみんを送り出した時)寝ました(なっきぃ〜)

正直、ほぼ愛ちゃんが出ずっぱりの舞台で、最後の感動のシーンは愛ちゃんと辰巳さんだけしかステージにいませんしネ。

他のメンバーで言うと、さゆみんは出番少ないけど、まあ目立てて良かった☆カナ
リンリンも前半だけですけど、印象には残りましたし。
ガキさんはほぼぶくれてただけです。
亀はんが、一番演技を要求されてた☆カナ
まあ、愛ちゃん以外では亀はんが一番良い役でしょう。
ただ、亀はんの『同期だし』の言葉に激しく違和感がありましたが…
田中っちとジュンジュンとみっつぃーは、JC・JKオーデの子でも出来る役でしたネ。
正直、このお店がモーニング娘。として見てみると、愛ちゃんは主役だとして、同期の役はガキさんの方がしっくり見られてような気がします。
美優の役は田中っちでしょう。
さゆみんの役はさゆみんしか出来ません。
後は、誰がやってもいいような気がしましたネ。
だから、モーニング娘。の舞台にしないで、愛ちゃん座長公演で、エッグとかでやれば、他のメンバー推しのオタも気にならないんじゃないでしょうか?

最後に『みゆう』が『みい』に聴こえてドキドキ♪