矢野絢子ライブ091223 in 高知歌小屋

矢野絢子さんの20代最後のライブに行ってきました。
絢ちゃんが満足行くまでのライブだったので、残念ながら最後まで居られませんでしたが、絢ちゃんの20代の10年間が感じることが出来た素晴らしいライブでした。
しかし、あんなに近く絢ちゃんが歌ってるのを見たのは初めてかも♪
ってことで、高知に遠征してきました。
今年2回目の歌小屋ですが、確か一回目の時も、同日出演ジーナだったので、まるで、神戸のジーナを追っかけに大阪から行ってるような…
とりあえず、16:30頃高知に到着し、COCOSで遅い昼食を食べて、お手紙とか書いてまったり過ごして、19:00ちょうどぐらいに劇場歌小屋の2階に到着。
しばらくして入場して、席に座ると、何と隣りは矢野絢子さんでした。
ちなみに、後ろに矢野母でしたし…
ちょい、緊張です。
何やら終了時間未定と聞いていたので、一応「23時過ぎるといなくなるかもしれないので」と断りを絢ちゃんに言った時には、そんなに遅くなることはないと断言してたんですが…
嘘つきでした(なっきぃ〜)
まあ、とにかく緊張しつつノンビリ、まったり待ってました。
何気に、テーブルの真ん前にマイクスタンドが立ってるんで、次の絢ちゃんの時にでも使うのでステージの下に下ろしてんだなって思ってたんです。
で、19:30ジーナ登場ですが、なんとそのマイクスタンドの前に立ったんです。
もう、本ト、50cmも無い距離で歌を聴くことになりました。
まあ、矢野親子に囲まれ、ジーナと50cmですから、さすがに推し以外の歌を座って聴くと寝ちゃう私でも寝ませんでした。
まあ、前から思ってましたが、ちょっと抑えて吐息のように歌うと声がCHARAに似てます。
ちょっと、その声はゾクっとします。
最後に絢ちゃんも参加してました。
曲は、最初2曲と絢ちゃんが参加した最後の曲が凄かったです。
もっとも印象に残ったのはトークです。

ジーナ「恋は後味が悪い」
絢ちゃん「的を得ちょう」

私には、わかりにくかったんですが、絢ちゃんがすかさず反応したことが、めっちゃ印象に残りました。
まあ、とにかく、ジーナが今年28曲ぐらい作ったうち半分は恋の歌だったそうです。
恋をしてもんもんとしてるんでしょうか?
20:30には終了して、20分ほど休憩です。
ちなみに、絢ちゃんの席には今度はジーナが座ってました。
で、マイクスタンドはそのままなんですが、まさかそこで絢ちゃんがギターの弾き語りをするとは思いもよりませんでした。
20:50に、矢野絢子さんが、白いスモックのようなワンピースで網のパンツ姿で登場です。

開演8:50
01;つめたい手
02;12月
03;坊や
04;てろてろ
05;ひとり
06;小石
07;一人の歌
08;一本道の途中
09;時の砂
10;サンタの家
11;ネオンライト
12;会いに行く(ジーナ)※ギター弾き語り
13;愚かさ故に※ギター弾き語り
14;ブーツ
15;故郷
16;ライオンフラワー
17;あなたの行く朝
18;20w
19;ふたつのプレゼント
20;ジングルベル
21;かなしみと呼ばれる人生の優しさよ
22;ナイルの一滴
アンコール
23;今を抱きしめて
24;かくれんぼ

詳細はたぶん後日。
『ナイルの一滴』が終わった時点で23時ちょうどだったんです。
終わっても電気着かないのでアンコールになるのかと思っていたらやっぱりアンコールでした。
まあ普通なら、終わった瞬間から率先して手を叩くんですけど…
で、悩んだ末退出しました。
アンコール何曲あるか不明だし、歌の途中で席を立つよりも、いいですからネ。
まあ、とにかく、タクシー拾えるところまで走って、しばらくして運良くタクシー拾えたので、無事帰れました。
まあ、拾えなくても30分あれば、小走りでなんとか間に合う時間を考えてましたが、拾えたので良かったです。