矢野絢子ライブ『矢の日』in 高知

やっぱり、矢野絢子さんもよさこい踊れるんだって判明しました。
高知の人はみんな踊れるの☆カナ
ちなみに、私は河内音頭踊れませんが…
ってことで、高知の劇場歌小屋の2階へ行ってきました。
当初は神戸でもらったチラシに2部制と書いてあったので、これなら1部だけ見たら大阪に夜行で帰れると思って行くこと決断したんですが、HPとか見ると違うようだしで、電話で確認したら、案の定4アーティストでずっとやって終了が11時過ぎということが判明。
土曜日仕事なので無理かと思ったら、急遽土曜日が休みになり、結局行けることになりました。
まあ、何にせよ、年に一回は歌小屋の目標が早々と達成できて良かったです。
朝早く大阪を出発して、はりまや橋に到着が13時頃…
これから、19時まで時間つぶさなきゃですよ。
まだ行ってない高知観光も考えたんですが、結局食事してビールいっぱい飲んで、最後は漫画読んでました。
ある意味、有意義な時間を過ごしました。
当初開演を19時と思ったたもんで、18時30分目処に歩いていったら、昨年一回行っただけなのにまったく迷わず19:15分には到着してしまい、自分の土地勘にビックリしましました。
が、しかし、開演19時30分だったので、Uターンすることに…
時間覚える気の無さにもビックリしました。
さすが、ほぼ毎日遅刻してるだけのことはあります。
結局19時ちょうどぐらいに戻ってきて入場しました。
受付は大久保さんでした。
中に入ると、いきなり矢野絢子さんが着物で立ってました。
着物姿の絢ちゃんはステキです。
ちょっと寝不足の上、漫画読み過ぎたせいもあって、最前でも寝る危険があったので、2列目だけど、絢ちゃんの手の動きがわかりやすい席に座りました。
まあ、後で余計緊張することになったんですが…
最初は少なかったんですが、開演前にはテーブルありの席はほぼ満席。
まあ、出演者も座ってるせいもありますが…
ライブは

1;矢野絢子+嶋崎史香(50分)
休憩(15分)
2;ジーナ(50分)
休憩(15分)
3;ごとういずみ
休憩
4;AME
合縁奇縁
インタビュー

の順番でした。
失敗。
当然、絢ちゃん最後だと思ったんですが、最初なら途中で帰れたのに…
電話した時に、順番も確認すれば良かった。
で、いきなり絢ちゃんのライブスタートです。
着物を着た絢ちゃんと嶋崎さんの登場です。
テーマは『しおり』です。

1;はるのはね
2;????(浪曲みたい?)
3;ヨコシマ
4;バラ
MC(矢の日・着物)
5;水鏡
MC(アンデスという楽器)
6;夕ぐれ
MC(ライブだと怠けず料理頑張ります・素材が一番)
7;幻燈※ギター演奏
8;桃若※ギター演奏
MC
9;レモン哀歌
MC
10;水之月

『桃若』でちょっとよさこい踊ってました。
この曲は何回か聴いてますが、高知の方言もばっちりはまっていてめっちゃ好きです。
しかも、和服にギターも結構似合ってます。
『よう見てや』で、めっちゃ想像してしまいますし。
それと、実はテーマの『あさきゆめみし』ではアルバム聴く限り『水之月』ぐらいしか好きな曲なかったんですが、『桃若』『ヨコシマ』『バラ』と好きな曲がいっぱいあることも判明して、行って本トに良かったです。
絢ちゃんが料理をすることがわかりました。
まあ、もうお母さんだから当然なんですが、圧力鍋とか使えるんですね。
圧力鍋の味付けをどこでするかで激論が交わされてましたが…
ライブ終了後、なんと絢ちゃんが真後ろに座ってしまいました!!!
めっちゃ緊張してしまいました。
ウトウトしたらどうしょうって(なっきぃ〜)
で、ジーナはCHARAさんみたいな歌い方だなって。
トークは関西人なので負けていません。
ごとういずみさんは、アコーディオンを弾きながら歌というか朗読みたいな感じです。
黒ネコのタンゴの替え歌は衝撃でした。
この曲まで、実はウトウト死んでましたが、すっきり目が覚めました。
ただ、この辺りから花粉症のくしゃみが出そうになり始めました。
結構苦しかったです。
AMEさんはピアノが絢ちゃんの軽やかな踊るような感じと違って、めっちゃ重いです。
声もハスキーで、身体も大きくて迫力ある感じでした。

まあ、全日本女子プロレスとしては、絢ちゃんの圧勝に感じました。
ただ、最後の合縁奇縁でジーナさんのポスターが当たったので、これから、ちょっと気にしてみよう☆カナとは思いましたが。
終了後は、ポスターにサインしてもらい、夜道を高知の繁華街まで歩いて帰り、漫画喫茶で時間をつぶして、始発列車で帰ってきました。