吉本コメディ2007 メゾン☆ド☆ラブル

新喜劇に矢口真里さんが出るということで、言ってきました。
ちなみに、お昼頃から用もないのになんばグランド花月周辺を何回もクルクル回ってました。
19時ちょうどに仕事終えて、なんばグランド花月には19:25に到着。
ちなみに大阪生まれ大阪育ちなのに、なんばグランド花月はもちろんのことありとあらゆる花月に入るのも今日が初めてです。
入ってすぐ、やぐっつぁんへのお手紙とプレゼントを係の人に渡して入場です。
何やらTV収録らしくて開演してからでは入れないとか言われました。
席は1階D列通路席ととっても見易い席でした。
入ったら前説やってました。

舞台は、あるマンションの一室。物語は一組のカップル(川畑泰史と矢口真里)が引っ越して来るところから始まります。そこへ、マンションの管理人(小籔千豊)が登場、そこからがカップルにとって悪夢の始まりだったのです。

ちょっとチラシからコピーしましたが、やぐっつぁんは、教師役の川畑さんと結婚したばかりの新婚の役です。
そして、ほぼ出っ放しです。

1話;引越ししてきた日の様々な出来事。メインは、なかやまきんに君島田一の介(女役で名前は一子)のカップルの結婚を反対されてる話しと一子の借金の取り立て話し。
やぐっつぁんはハート型の白いエプロンが可愛い。
2話;引越ししてきたから数日後の出来事。一子が別の男性新垣(なだぎ武)と結婚することになりマンションに引越してきて、なぜか矢口夫妻の部屋で結婚プランナーの女性(友近)と打ち合わせ。続いて同僚の教師の坂田(坂田利夫)が二人の子供の親(中川家二人が母親役)のクレームに悩み相談にくる話し。
※2話で、やぐっつぁんの歌あり。

ちょっと、新喜劇の俳優さんに比べて、やぐっつあんの声が細かった☆カナ
『きっと長い手紙』の時は充分な声量に感じたんですけどネ、会場広いか。
笑いは、新喜劇の俳優さんがやるので、本ト可愛くニコニコしてるか、こけてるか、後は小籔さんのマネをすることで笑いをとるという感じでした。
まあ、こればかりは笑いのプロばかりですから仕方ありません。

まあ、何と言っても、2話で『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』と『乙女パスタに感動』のアカペラとセクシービームをやってくれました。
特に乙女は感動しました。
やっぱりタンポポの曲はいいですネ。
うれしい。
なんばグランド花月20周年記念イベントの目玉』と言ってるわりに、最後は何もあいさつなく終ったのはガッカリでしたけど。
まあ、とにかく、初めて生で見た新喜劇はやっぱり面白かったです。
友近さんやにしおかすみこさん、まちゃまちゃさんが初めて見られたのもちょっとうれしかったです。
にしおかさんの網タイツを見ながら、これなら斉藤瞳さんの方が1000倍エロイと思ったのはナイショです。
しっかり笑えて、可愛いやぐっつぁんを堪能できて、楽しい参戦でした。
また出て欲しいものです。
ちなみに、なだぎ武さんの役名の『新垣』に危うく反応するところでした。