昔話

世界に一つだけの花

この歌は、あまりに有名過ぎてちゃんと聴いたことがなかった。
今、小田和正が歌う『世界に一つだけの花』を聴いて涙がでた…

〜僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly One〜

とっても とっても 素敵な歌詞だねぇ。

昔、って言っても1998年〜2004年の間なんですけど、モーニング娘。の中で、私のOnly Oneはやぐっつぁんでした。
そうするとね、やぐっつぁんが絶対なんですよ。
モーニング娘。の中で人気がNO.1かは関係ないんですよ。
でもはNO.1でいて欲しい気持ちが絶対あるんですよ。
そうするとね、まず、同期の二人(圭ちゃん・紗耶香)は大嫌いだったんですよ。
同期の中でNO.1でいて欲しいので。
そして、タンポポで一緒だったかおりん・あやっぺも当然嫌いだったんですよ。
同じくタンポポの中でNO.1でいてほしいので。
プッチモニだったごっちんもかな。
当然モーニング娘。のエースだったなっちもです。
4期5期も、やぐっつぁんとの仲良さそうに見える関係順に好き嫌いついてましたね。
やぐっつぁんがOnly Oneだし、他人がどう思おうと自分の中でNO.1でした。
だからこそ、メンバーの悪い面・嫌いな面ばかりを見ちゃうんですね。
良い面を見せていても反発しちゃうんですよ。
比べてしまうんですね。
今、私の中で一推しやぐっつぁん・二推しガキさんで応援してます。
推しが二人になった時、張り詰めていた気持ちが緩んだのか、今は娘。メンバー全員の良い面ばかり見るようになりましたね。
悪い面だと思ってところですら、その人の個性でいいねって感じになりました。
『Only One』って怖いときもあるよって昔話でした。
でも単純に考えすぎないで聞くと、さやかちんの言ってる通り、素敵な歌詞ですね。