娘。ドキュメント2005(050221)

今回からやぐっつぁんと5期(高橋・紺野・小川・新垣)と6期(亀井・田中・道重)との座談会です。
やぐっつぁんからの
「カメラ回っているけども、普段言えないこととかをフリートークです、自分の思っていることだったり、今日は、もう、本当に気楽な感じで、皆の事を聞きたいなと思いまして」
発言を受けて、れいなから口火を切ります。
れいなは前回の自身の進化論の中で言っていたことを熱く語ってました。
「れいなはですね、歌をもっとやりたいなと思って。今、なんか自分で、こう、イヤだというか、ちょっと、こう、なりたいって思うのは、太い声を出せるようになりたいなって思うんですよ。今、なんか、あおり系とかでも、声が届かないっていうか、たとえば藤本さんとかすごい声がとおるじゃないですか、ボーンと響くじゃないですか、大きいじゃないですか。でも、れいなはちっさくて、こう、声が薄いんですよ、結構。(可愛い声だからじゃない)それもいいんですけど、いっぱい声を出せるようになりたいんです。(ヴァリエーションとか)そう、お腹からこう大きい声を出せたりとか、そう可愛らしい声も出せるけど、もっと、その藤本さんとか愛ちゃんみたいに、こう、とおるような声を出したりとか、人を引きつけるじゃないけど、この子いいなと思われるような声を出せるようにボイスレッスンとかもしたいな。」
「ソロの部分は一人の声しかないけんいいけど、二人とかで歌うと絶対そのもう一人の人に負けちゃうんですよ、声が。それがイヤで、すごい考えてるんですよね。いつも、どうしたら自分の声もちゃんと聞こえるかなとか、(声でも個性を出したいの)そうです。」
途中でボイトレの所で娘。メンバーは合宿以外では、本格的なボイトレやって無かったことが判明しました。
コンサート中には先生が付いているらしいので、ちょっと修正みたいなことはやってるだけらしいですね。
歌手としてのモーニング娘。としては、それはどうなんでしょうね。
成長期の娘。達だからこそそういう基礎トレーニングは充分やらしてると思ってましたけどね。
びっくりです。
れいなの歌への熱い思いは素晴らしいですね。
もっとボイトレやってよと思ってるんでしょうね。
もっと歌わせてと思ってるんでしょうね。
口火を切れるというところにも、現状を何とかしたいという思いがあふれていると感じましたね。
それに比べてガキさんは残念でした。
MCで自分から進んで話せるようにして行きたいと語ってはずなのにね。
口火切って欲しかったですね。
たぶん、そこまで現状に不満無いんでしょうね。
モーニング娘。にいることが楽しいんでしょうね。