『卒業 Love Song』

歌手神山さやかとしての運命をかけた二枚目のCD『卒業 Love Song』が発売されたのが、3月6日でした。この曲が30000枚売ることができたら、歌手活動継続というものでした。この企画は、本当にやる気があるのかよくわからない企画でしたね。一つ目は、3月に卒業の歌出してどうするの?ということでした。本来この曲をリリースするならやっぱり1月から2月の最初ぐらいですよね。二つ目に何故『卒業 Love Song』なの?ということでした。この曲では、さやかちんは勝又さんに負けているはずなのに、何故勝負となる曲に負けた曲をつかうのでしょう。しかもカップリングの『Days』も勝又さんに負けているのにね。三つ目が、歌手生命がかかっているというのにまったくリリース前後にイベントもやらず(何か小さいのはやったらしいけど)、本当に売る気あるんだろうかと感じましたね。でも、さやかちんの歌手生命がかかっていると思い、20枚は買いましたね。結局、うやむやのうちにASAYANが終わってしまい、30000枚売れたかは知りませんが、さやかちんは活動を続けることになりました。結果としては良かったんですが、もう少しやりようがあったのではと、今でも残念でなりません。
現在、さやかちんのファンサイトで、この『卒業 Love Song』をラジオにリクエストしようという企画があるので、動画サイトにUPしておきます。正直かかるのは難しいとは思いますが、一度聞いてみて、よかったらリクエストしてみて下さい。
でも、私自身は『卒業 Love Song』はあまり好きではありません。やっぱり、勝又さんの曲じゃないのかなという複雑な気持ちがあるからです。カップリングの『Days』は作詞がさやかちんということもあり大好きなんですけどね。